導入
システム変数は図面の状態、コマンド内のオプションと設定、ユーザー インターフェイスの側面、および作図、編集、表示モードの設定を制御します。
一部のシステム変数はコマンドのように使用できます(特に図面環境の特定の状態をオンオフするもの)。
この付録では次の内容についてまとめています。
システム変数の設定(Setting System Variables)
SetVariableコマンドを使って、現在のシステム変数設定をチェック、設定、変更できます。
システム変数にはコマンドや祇@能、図面、編集および表示モードの設定やプリフダ@レンスが保存されています。一部はコマンドのように使用できます(特に図面環境の特定の状態をオンオフするもの)。他の多くは、ダイアログボックスを使ってコントロールするモードや設定を保存するものであるため、ほとんど使用しません。
SetVariableコマンドを明示的に呼び出さなくても、システム変数名をコマンドプロンプトに直接入力することも可能です。
コマンドシーケンス
変数名の入力を求めるプロンプトで、システム変数名を入力し、現在の値を確認するとともに必要に応じて変更することができます。一部のシステム変数は表示して確認するだけで変更できません。これには、コマンドウィンドウのメッセージで(読みとり専用)と表示されます。
例として、以下のコマンドシーケンスでは図面オブジェクトの塗り潰しをオンにします:
: SetVariable
オプション: ? または
Variable name FILLMODE
デフォルト: 1
FILLMODE の新しい値を入力 0
以下のコマンドシーケンスは、すべてのシステム変数のアルフダ@ベット順のリストを生成します。リストは、コマンド履歴ウィンドウに表示され、F2キーでアクセスできます。
以下のコマンドシーケンスは、すべてのシステム変数のアルフダ@ベット順のリストを生成します。リストは、コマンド履歴ウィンドウに表示され、Fn + F2キーでアクセスできます。
: SetVariable
オプション: ? または
Variable name ?
デフォルト: *
一覧表示する変数を入力: <Enterキーを押すとすべてのシステム変数がリストされます>
次の例では、すべての寸棒@関連のシステム変数がリストされます:
: SetVariable
オプション: ? または
Variable name ?
デフォルト: *
一覧表示する変数を入力: dim*
アクセス
コマンド:SetVariable
頻繁に使用されるシステム変数
変数名をクリック:
A
ACADPREFIX、ACISOUTVER, ACTDB、ACTPATH, ACTRECORDERSTATE、ADCSTATE, AFLAGS、 ANGBASE、ANGDIR、ANNOALLVISIBLE、ANNOAUTOSCALE、ANNOMONITOR、ANNOTATIVEDWG、APBOX、APERTURE、 APIPATH、AREA、 ATTDIA、ATTIPE、ATTMODE、ATTMULTI、ATTREQ、AUDITCTL、AUNITS、AUPREC、AUTONEW、AUTONEWNAME
B
BACKGROUNDPLOT、BACKZ、 BIGFONTALT、BIMUNITSLENGTH、BINDTYPE、BLIPMODE、BTMARKDISPLAY、BUILDVERSION
C
CANNOSCALE、CANNOSCALEVALUE、CCONSTRAINTFORM、CDATE、CDEFAULTCOLOR、CECOLOR、CELTSCALE、CELTYPE、CELWEIGHT、CETRANSPARENCY、CHAMFERA、CHAMFERB、CHAMFERC、CHAMFERD、CHAMMODE、CIRCLERAD、CLAYER、CLEANSCREENSTATE、CLEXTENSION、CLISTATE、CMDACTIVE、CMDDIA、CMDECHO、CMDLNTEXT、CMDNAMES、CMLEADERSTYLE、CMLJUST、CMLSCALE、CMLSTYLE、COLORTHEME、CONSTRAINTBARDISPLAY、CONSTRAINTBARMODE、CONSTRAINTNAMEFORMAT、CONSTRAINTRELAX、CONSTRAINTSOLVEMODE、COORDS、COPTIONSCOLOR、COPYMODE、CPLOTSTYLE、CPROFILE、CTAB、CTABLESTYLE、CURSORMODE、CURSORSIZE、CVPORT
D
DATE、 DBLCLKEDIT、DBMOD、DCTCUST、DCTMAIN、DEFPLSTYLE、DEFPLSTYLETABLE、DELOBJ、DGNFRAME、DGNOSNAP、DIASTAT、DIMANNO、DIMCONSTRAINTICON、DISPLAYVIEWCUBEIN2D、DISPLAYVIEWCUBEIN3D、DISPSILH、DISTANCE、DONUTID、DONUTOD、DRAGMODE、DRSTATE、 DWGCODEPAGE、DWGNAME、DWGPREFIX、DWGTITLED、DXFPREC、 DYNCONSTRAINTMODE、DYNASNAP、DYNASNAPSIZE、DYNDIGRIP、DYNDIVIS、DYNMODE、DYNPICOORDS、DYNPIFORMAT、DYNPIVIS、DYNPROMPT、DYNTOOLTIPS
E
EDGEMODE、ELEVATION、ERRNO、ERSTATE、EXPERT、EXPLMODE、EXTMAX、EXTMIN、EXTNAMES
F
FACETRES、 FCTEMPLATE、FILEDIA、FILETABSTATE、FILETABPREVIEW、FILLETRAD、FILLMODE、FONTALT、FONTMAP、 FRONTZ
G
GRIDDISPLAY、GRIDMODE、GRIDUNIT、GRIPBLOCK、GRIPCOLOR、GRIPDYNCOLOR、GRIPHOT、 GRIPMULTIFUNCTIONAL、GRIPOBJLIMIT、GRIPS、GRIPSIZE、GRIPTIPS
H
HALOGAP、HANDLES、HIDETEXT、HIGHLIGHT、 HPANG、HPANNOTATIVE、HPASSOC、HPBOUND、HPDOUBLE、HPDRAWORDER、 HPINHERIT、HPLAYER、HPLINETYPE、HPNAME、HPORIGIN、 HPSCALE、HPSEPARATE、HPSPACE、HPTRANSPARENCY、HYPERLINKBASE
I
IMAGEHLT、INEXCTL、INETLOCATION、 INPUTSEARCHDELAY、 INSBASE、INSNAME、INSUNITS、INSUNITSDEFSOURCE、INSUNITSDEFTARGET、 ISOLINES
L
LANGUAGE、LASTANGLE、 LASTPOINT、LASTPROMPT、 LAYLOCKFADECTL、LENSLENGTH、 LIMCHECK、LIMMAX、LIMMIN、 LOCALE、 LOCKUI、 LOGFILEMODE、LOGFILENAME、LOGFILEPATH、LOGINAME、 LTSCALE、LUNITS、LUPREC、LWDEFAULT、LWDISPLAY、 LWUNITS
M
MAXACTVP、 MBUTTONPAN、MEASUREMENT、 MENUECHO、MENUNAME、MIRRTEXT、MLEADERSCALE、MSLTSCALE、MSOLESCALE、MSTOPONERR、MTEXTED
N
NAVCUBEDISPLAY、NAVCUBELOCATION、NAVCUBEOPACITY、NOMUTT
O
OBSUREDCOLOR、OBSCUREDLTYPE、OFFSETDIST、OFFSETGAPTYPE、 OLEQUALITY、OLESTARTUP、 ORTHOMODE、OSMODE、OSNAPCOORD OSOPTIONS
P
PANSCALE、 PARAMETERCOPYMODE、PARAMETERSSTATUS、PDFFRAME、PDFOSNAP、PDFSHX、PDMODE、PDSIZE、PEDITACCEPT、PELLIPSE、PERIMETER、PICKADD、PICKAUTO、PICKBOX、PICKDRAG、PICKFIRST、PICKSTYLE、_PKSER、PLATFORM、 PLINEGEN、PLINETYPE、PLINEWID、 PLOTROTMODE、POLARADDANG、POLARANG、POLARDIST、 POLYSIDES、 PREVIEWFILTER、PRODUCT、PROGRAM、PROJECTNAME、PROJMODE、PROPOBJLIMIT、PROXYGRAPHICS、PROXYNOTICE、PROXYSHOW、PSLTSCALE、PSPROLOG、PSTYLEMODE、 PSVPSCALE、PUCSBASE
Q
R
RASTERPREVIEW、 REFEDITNAME、REGENMODE、REMEMBERFOLDERS、 RIBBONCONTEXTUALMODE、 RTDISPLAY
S
SAVEFIDELITY、SAVEFILE、SAVEFILEPATH、 SAVENAME、 SAVETIME、SCREENMODE、SCREENSIZE、SDI、SELECTBOX、SELECTIONANNODISPLAY、SELECTIONCYCLING SELECTIONPREVIEW、SELECTSIMILARMODE、SERNUMBER、SETBYLAYERMODE、SHADEDGE、SHADEDIF、SHAPEALT、SHORTCUTMENU、 SHPNAME、SKETCHINC、SKPOLY、SNAPANG、SNAPBASE、SNAPISOPAIR、SNAPMODE、SNAPSTYL、SNAPTYPE、SNAPUNIT、SORTENTS、SPLFRAME、SPLINESEGS、SLINETYPE、STANDARDSVIOLATION、STARTUP、 SURFTAB1、SURFTAB2、SURFTYPE、SURFU、SURFV、SYSCODEPAGE
T
TABLEINDICATOR、TABLETOOLBAR、 TARGET、TASKBAR、TDCREATE、TDINDWG、TDUPDATE、TDUSRTIMER、TDUUPDATE、TEMPPREFIX、TEXTFILL、TEXTQLTY、TEXTSIZE、TEXTSTYLE、THICKNESS、THUMBSIZE、TILEMODE、TOOLTIPMERGE、TOOLTIPS、 TPSTATE、TRACEWID、TRACKPATH、TRANSPARENCYDISPLAY、TRIMMODE、TSPACEFAC、TSPACETYPE、TSTACKALIGN、TSTACKSIZE
U
UCSAXISANG、UCSBASE、UCSDETECT、UCSFOLLOW、UCSICON、UCSNAME、UCSORG、UCSVIEW、UCSVP、UCSXDIR、UCSYDIR、UNDOCTL、UNITMODE、UPDATETHUMBNAIL、USERI1…USERI5、USERR1…USERR5、USERS1…USERS5
V
VIEWCTR、VIEWDIR、VIEWMODE、VIEWSIZE、VIEWTWIST、VISRETAIN、VSMAX、VSMIN、VSTALANGUAGE、VSTASTATE、VSTAVISIBLE
W
WMFBKGND、WMFFOREGND、WORLDUCS、WORLDVIEW
X
Z
ZINSCALE、ZOOMFACTOR、ZOOMWHEEL、ZOUTSCALE
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” A*
システム変数 ACADLSPASDOC
start.lsp Lisp フダ@イルを、ソフトウェアを使用するセッションの開始時に 1 回ロードするか、図面を開くたびにロードするかを指定します。
注記: start.lsp フダ@イルがロードする startup.lsp は、実行可能フダ@イルを含むアドオンをロードする場合に頻繁に使用します。
値
0 | start.lsp は、ソフトウェアを使用するセッションの開始時に 1 回のみロードされます(デフォルト)。 |
1 | start.lsp は、図面を開くたびにロードされます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | レジストリ内 |
システム変数 ACADPREFIX
ハッチング パターン、アドイン、およびその他のサダ|ート フダ@イルの場所であるサダ|ート フダ@イル検索パスを指定します。フォルダは、パス区切り記号で区切られます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 ACISOUTVER
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
ExportSAT コマンドで作成された SAT フダ@イルのバージョンを判断します。有効な値は、15 〜 18、20、21、30、31、40、50、60、70 です。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 70 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 ACISPROXYMODE
ACIS エンティティ(3D ソリッド、ボディ、リージョン)のプロキシのグラフィック メタフダ@イル モードへの保存を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | -128..127 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 ACISSAVEASMODE
ACIS エンティティ(3D ソリッド、ボディ、リージョン)の分解モードを制御し、R12 に保存してジオメトリを分解します
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 ACTDB
Mnemonic: Active Database
アクティブな図面データベースの ID 番号を返します。 New、Open、または Close コマンドが正常に実行されると、変数が更新されます。
値
-1 | アクティブな図面がありません |
0 | 最初の図面がアクティブです |
1 | 2 番目の図面がアクティブです |
2 | 3 番目の図面がアクティブです |
3 | 4 番目の図面がアクティブです |
n | n+1 番目の図面がアクティブです |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | -1 .. n |
ステータス | 読み込み専用 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 ACTPATH
アクション マクロを保存およびロードするためのパスを設定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | 現在のソフトウェア リリースのユーザーの ¥AppData¥Roaming フォルダ内の ¥Actions サブフォルダ |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 ACTRECORDERSTATE
レコーダの現在の状態を返します。
値
0 | 非アクティブ |
1 | アクティブ。マクロは現在記録されています。 |
2 | アクティブ。マクロは現在再生されています。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜2 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 ADCSTATE
設計リソース パレットが表示されるかどうかを返します。
値
0 | 設計リソース パレットは表示されません。 |
1 | 設計リソース パレットが表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
DesignResources、HideDesignResources
システム変数 AFLAGS
属性定義コマンド (makeBlockAttribute および -makeBlockAttribute) のプロパティフラグを設定します。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
デフォルト | 属性モードが設定されていません(デフォルト) |
1 | 非表示 |
2 | 定数 |
4 | 確認 |
8 | プリセット |
16 | ブロック内でロック |
32 | 複数行 |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | デフォルト |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
MakeBlockAttribute, -MakeBlockAttribute
システム変数 ALLOWSAVINGEMPTYACISOBJECTS
空の ACIS エンティティを別のバージョンに変換できない場合の解決方棒@を指定します。
値
0 | オフ |
1 | オン。空の ACIS エンティティが保存されます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 ANGBASE
Mnemonic: Angle Base
ゼロ度の角度方向のデフォルト値を設定します。この変数は、現在のカスタム座標系(CCS)の正の x 軸方向に対する参照点として使用されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 ANGDIR
Mnemonic: Angle Direction
アクティブなカスタム座標系(CCS)に対する正の方向の向きを決定します。
値
0 | 反時計回り |
1 | 時計回り |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 ANNOALLVISIBLE
現在の注釈尺度をサダ|ートしていない注釈エンティティの表示と非表示を制御します。
この設定は、モデル(Model)タブおよび各シート(Sheet)タブごとに個別に保存されます。
値
0 | 現在の注釈尺度をサダ|ートしている注釈エンティティのみを表示します。 |
1 | サダ|ートされている尺度にかかわらず、すべての注釈エンティティを表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するオプション
現在の注釈尺度をサダ|ートしていない注釈エンティティを表示/非表示するには:
- ステータス バーの注釈(Annotation)をクリックします。
- 現行尺度の注釈エンティティのみを表示(Show annotation entities for current scale only)をオンまたはオフにします。
関連トピック
システム変数 ANNOAUTOSCALE
新しい注釈尺度を注釈エンティティに自動的に追加するかどうかを制御します。
エンティティの画層設定にしたがって、エンティティの除外を定義できます。
値
新しい注釈尺度の設定:
0 | 注釈エンティティに尺度を追加しません。 | — |
1 | 除外ありで尺度を注釈エンティティに追加します(右の列参照)。 | オフ状態、フリーズ状態、ロック状態、または、画層のビューダ|ート プロパティがフリーズ状態に設定されている、画層のエンティティを除外します。 |
2 | オフ状態、フリーズ状態、または、画層のビューダ|ート プロパティがフリーズ状態に設定されている、画層のエンティティを除外します。 | |
3 | 画層のロック状態のエンティティを除外します。 | |
4 | すべての注釈エンティティに尺度を追加します。 | — |
値が負(-1 〜 -4)の場合、注釈エンティティの自動尺度はオフになります。ただし設定値は維持されます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | -4 …4 |
デフォルト | -4 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するオプション
注釈エンティティの自動尺度をオン/オフするには:
- ステータス バーの注釈(Annotation)をクリックします。
- 注釈エンティティに尺度を自動的に追加(Automatically add scale to annotative entities)をオンまたはオフにします。
関連トピック
システム変数 ANNOMONITOR
注釈モニターのオン/オフを切り替えます。有効にすると、寸棒@や引出線などの注釈エンティティが関連エンティティとの関連性を失い、注釈モニターに通知されます。関連しないアノテーション エンティティの横に、感嘆符()の付いた黄色のアイコンが表示されます
値
0 | 注釈モニターをオンにします |
1、-1 | 注釈モニターをオン(1)およびオフ(-1)にしますステータス バーの AnnoMonitor ボタンは、1 と -1 の間で切り替わります。 |
2、-2 | デフォルトではオフになっています。図面内で更新イベントが発生すると、注釈モニターが自動的にオン(ANNOMONITOR=2)になります。ステータス バーの AnnoMonitor ボタンは、2 と -2 の間で切り替わります。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | -2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 ANNOTATIVEDWG
現在の図面を別の図面に挿入したときに、現在の図面を注釈ブロックとして祇@能させるかどうかを制御します。
この変数を 1 に設定すると、図面全体が注釈スタイルになります。このような図面をブロックとして他の図面に挿入すると、常にブロック定義が注釈スタイルになります。企業のブロック ライブラリ フダ@イルを注釈スタイルにする場合に便利です。ブロック挿入(Insert Block)ダイアログ ボックスで、プレビュー イメージに アイコンでマークが付き、そのブロックが注釈エンティティであることを示します。
現在の図面で注釈エンティティが検出された場合、この変数は読み取り専用で、この図面は他の図面の注釈ブロックとして祇@能しません。
値
0 | 図面は注釈スタイルではありません。 |
1 | 図面は注釈スタイルです。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み:図面に注釈エンティティが含まれていない場合 |
読み取り専用:図面に注釈エンティティが含まれている場合 | |
保存 | 図面 |
関連トピック
システム変数 APBOX
エンティティにスナップするときに、十字線の中心にエンティティスナップの重力ボックス(エンティティスナップ ターゲット ボックスとも呼ばれる)を表示するかどうかを決定します。
エンティティにスナップすると、エンティティスナップの重心ボックスが十字線の中心に表示されます。
エンティティを選択するための選択ボックスを設定するには、PICKBOX 変数を使用します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 APERTURE
エンティティ スナップ重力ボックス(エンティティスナップ ターゲット ボックスとも呼ばれる)の表示サイズをピクセル単位で設定します。
Gravity コマンドを使用して、重力ボックスのサイズを設定することもできます。
エンティティを選択するための選択ボックスのサイズを設定するには、PICKBOX 変数を使用します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 10 |
範囲 | 1 .. 50 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 APILANGUAGE
マクロ記録用の DSAPI 言語(C# 、C++ など)を定義します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 APILEVEL
記録言語ステートメントの DSAPI レベルを定義します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 APIPATH
記録されたマクロ フダ@イルを保存するデフォルト フォルダを定義します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 AREA
直前に実行された GetArea コマンドによって計算された面積を返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 ARLINEDISP
ARENDER に使用するエンティティ(2D か 3D か、およびワイヤフレームかどうか)を定義します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 ARRAYASSOCIATIVITY
エンティティのパターンを自動調整と非自動調整のどちらで作成するかを決定します。
この変数は、パターン(Pattern)ダイアログ ボックスのデフォルト オプションを設定します。
値
0 | 非自動調整 |
1 | 自動調整(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 ARRAYTYPE
パターン(Pattern)ダイアログ ボックスのデフォルトの配列タイプを決定します。
値
0 | 長方形(デフォルト) |
1 | パス |
2 | 円形状 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 ATTDIA
-InsertBlock コマンドを使用して Block を挿入するときに、ブロック属性値に対してダイアログボックスとコマンド ウィンドウのどちらでプロンプトを表示するかを制御します。
値
0 | ブロック属性値に対してコマンド ウィンドウでプロンプトが表示されます。 |
1 | ブロック属性値に対してダイアログボックスでプロンプトが表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 ATTIPE
設定されているマルチライン ブロック属性を編集するときに、ダ|ップアップ ツールバーを表示するかどうかを制御します。
値
0 | マルチライン ブロック属性のフォーマット設定(Multiline BlockAttribute Formatting)ダ|ップアップ ツールバーを表示します(デフォルト)。 |
1 | 注釈のフォーマット設定(Note Formatting)ダ|ップアップ ツールバーを表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
MakeBlockAttribute, EditAnnotation
システム変数 ATTMODE
Mnemonic: Attribute Mode
図面のブロック属性の表示設定を制御します。
値
0 | すべてのブロック属性を非表示にします(すべて非表示) |
1 | ブロック属性の定義内での決定に従って表示します(標準) |
2 | すべてのブロック属性を表示します(すべて表示) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
DisplayBlockAttribute, MakeBlockAttribute
システム変数 ATTMULTI
ブロック属性(MakeBlockAttribute および -MakeBlockAttribute)の定義に使用するコマンドを使用し、マルチライン ブロック属性を作成できるかどうかを制御します。
値
0 | マルチライン(Multilines)オプションおよび幅(Width)オプションを非表示にします。 |
1 | マルチライン(Multilines)オプションおよび幅(Width)オプションを表示します(デフォルト)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
MakeBlockAttribute, -MakeBlockAttribute
システム変数 ATTREQ
Mnemonic: Attribute Request
ブロックにブロック属性定義が含まれている場合に、ブロック挿入中にブロック属性値のプロンプトを省略するかどうかを決定します。
値
0 | ブロック属性値のプロンプトを表示しません |
1 | ブロック属性値についてプロンプトを表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 AUDITCTL
Mnemonic: Auditing Control
Check コマンドによって監査レダ|ート フダ@イル(.adt file)が作成されるかどうかを決定します。
値
0 | このコマンドによって、レダ|ート フダ@イルが作成されます(デフォルト) |
1 | このコマンドによって、レダ|ート フダ@イルは作成されません |
プロパティ
ステータス | 読み取り/書き込み |
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 AUNITS
Mnemonic: Angular Units
角度計測の単位を設定します。
値
0 | 小数点以下桁数 |
1 | 度/分/秒 |
2 | グラジエント |
3 | ラジアン |
4 | 測量単位系 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 1 .. 5 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 AUPREC
Mnemonic: Angular Unit Precision
角度の小数位数を設定します。
0 から 8 の間の整数によって角度単位の小数位数を指定します。0 を指定した場合は、小数位がないことを示し、8 を指定した場合は小数位数が 8 桁(たとえば、0.00000001)になることを示します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 8 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 AUTONEW
図面テンプレートの選択を求めないで新規図面を開始します。
値
0 | 図面テンプレートを求めません。 |
1 | 図面テンプレートを求めます(デフォルト)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 AUTONEWNAME
新規図面の自動命名を定義します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “NONAME_” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” B*
システム変数 BACKGROUNDPLOT
背景プロットをプロットおよび発行で許可するかどうかを制御します。
値
0 | プロットする場合はオフ、発行する場合はオフ |
1 | プロットする場合はオン、発行する場合はオフ |
2 | プロットする場合はオフ、発行する場合はオン |
3 | プロットする場合はオン、発行する場合はオン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜3 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 BACKZ
現在のビュータイルの後面クリップ平面オフセットを返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 BACTIONCOLOR
CustomBlock アクティビティ エンティティの色を制御します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 BDEPENDENCYHIGHLIGHT
アクティビティ、要素、グリップ点などの依存エンティティをハイライト表示するかどうかを決定します。
値
0 | 依存エンティティをハイライト表示しない |
1 | 依存エンティティっをハイライト表示する |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0..1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 BEDITNAME
現在編集中のブロックの名前を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 BGRIPOBJCOLOR
ブロック エディタ内に表示される要素グリップ ハンドルの塗り潰し色を制御します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | 141 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 BGRIPOBJSIZE
ブロック エディタ内の要素グリップ ハンドルのサイズ(ピクセル数)を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 1 ..255 |
デフォルト | 8 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 BIGFONTALT
現在の図面で使用されている、使用できない BigFont を置き換える置換 BigFont フダ@イルを指定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 BINDTYPE
Mnemonic: Binding Type
ホスト図面にバインドされた場合に、外部参照図面(参照)から抽出した名前を変換する方棒@を指定します。
有効な値は、バインド モードでは 0(オフ)、挿入モードでは 1(オン)です。
値
0 | バインド モードは、図面内で参照されている図面をブロックに変換し、画層、線種定義、文字スタイル、寸棒@スタイルなどの依存記号を、プレフィックス blockname$n$ で始まる一意の名前でホスト図面に組み込みます。ここで、blockname は参照の名前であり、n は 0 から始まる番号です。たとえば、参照の画層 basement は、house$0$basement に変更されます。同じ名前が既に存在する場合、番号が増分して変更されます。たとえば、house$1$basement になります。バインド オプションは、参照をバインドする時の従来の動作です。 |
1 | 挿入モードは、参照をアタッチ解除し、参照された図面をブロックとして挿入します(InsertBlock コマンドを使用した場合と同様)。この場合、新しくアタッチされたエンティティは既存の画層に配置されます。ホスト図面に前もって画層が存在しない場合には、新しい画層が作成されます。線種、文字スタイルなどでも同じ処理が行われます。名前を指定された依存する記号定義は、プレフィックスを追加せずに現在の図面にマージされます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 BLIPMODE
ブリップ マーカーの表示/非表示を切り替えます。ブリップとは、左マウス クリックがダ|インティングや選択に使用されたかどうかを示す残留マーカーです。
値
0 | ブリップを表示しません(オフ) |
1 | ブリップを表示します(オン) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 BLOCKEDITLOCK
ブロックをダブルクリックした場合の編集動作を制御します。
値
0 | ブロックをダブルクリックしても EditBlock は起動しません |
1 | ブロックをダブルクリックすると EditBlock が起動します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 BLOCKEDITOR
ブロック エディタの状態を返します。
値
0 | 非アクティブ |
1 | アクティブ |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 BPARAMETERCOLOR
ブロック エディタで CustomBlock 要素およびアクティビティの現在の色を決定します。デフォルトの色番号は 256(BYLAYER)です。これは、現在の画層の色を適用します。1 〜 255 の間の番号を設定するか、True Color を指定すると、新しい図面エンティティの画層の色が上書されます。
True Color を設定するには、カンマで区切られ、RGB が前に付いた 1 〜 255 の間の 3 つの整数の文字列(たとえば、"RGB:000,000,000")を指定します。
値
0 | "BYBLOCK" |
1 | "red" |
2 | "yellow" |
3 | "green" |
4 | "cyan" |
5 | "blue" |
6 | "magenta" |
7 | "white" |
8 ..255 | 標準色 |
256 | "BYLAYER" |
True Color | "RGB:nnn,nnn,nnn" |
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | 5 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 BPARAMETERFONT
ブロック エディタで要素とアクティビティに使用するフォント フダ@イルを指定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "simplex.shx" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連する変数
BPARAMETERCOLOR、BPARAMETERSIZE
システム変数 BPARAMETERSIZE
画面表示を基準にして、ブロック エディタの要素の文字のサイズを指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 1..255 |
デフォルト | 12 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連する変数
BPARAMETERCOLOR、BPARAMETERFONT
システム変数 BTMARKDISPLAY
ダイナミック ブロック内の値セット増分マーカーの表示を切り替えます。値セット マーカーは、増分を示す小さな目盛線マークです。
値
0 | オフ |
1 | オン (デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 BUILDVERSION
ソフトウェア リリースのビルド番号を返します。
プロパティ
デフォルト | “17.0.1.1235” |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 BVMODE
現在の状態では非表示であるエンティティをブロック エディタで表示するかどうかを指定します。
値
0 | 非表示のエンティティを表示しません |
1 | 非表示のエンティティを表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” C*
システム変数 CANNOSCALE
アクティブなワークスペースの現在の注釈尺度の名前を指定します(レイアウト シートのモデルまたはビューダ|ート)。
有効な値は、図面尺度幅に存在する尺度名です。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "1:1" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連するコマンド
AnnEntityScaleAdd、AnnEntityScaleAdd、AnnEntityScaleRemove、EditScaleList
関連する変数
システム変数 CANNOSCALEVALUE
アクティブなワークスペース(レイアウト シートのモデルまたはビューダ|ート)の、現在の注釈尺度の値を返します。
たとえば、現在の注釈尺度が 1:4 の場合、システム変数から 0.25 が返されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.00 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
AnnEntityScaleAdd、AnnEntityScaleAdd、AnnEntityScaleRemove、EditScaleList
関連する変数
システム変数 CCONSTRAINTFORM
寸棒@の拘束に関するコマンドを使用するときに、ダイナミック拘束または注釈拘束が作成されるかどうかを決定します。
値
0 | ダイナミック拘束(デフォルト) |
1 | 注釈拘束 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 CDATE
Mnemonic: Current Date
ユリウス暦に基づいて、現在の日付と時刻を次の形式で返します。
YYYYMMDD.HHMMSSmm = 年月日.時分秒ミリ秒
プロパティ
タイプ | 実数 |
値 | コンピュータ システムの現在の日付と時刻 |
例 | 20080709.12055239 |
ステータス | 読み込み専用 |
システム変数 CDEFAULTCOLOR
コマンド ウィンドウのキーワードの色を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0..16777215 |
デフォルト | 16291880 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 CECOLOR
Mnemonic: Current Entity Color
色が番号によって指定された場合に、描かれるエンティティの現在の色を決定します。 デフォルトの色番号は 256(ByLayer)です。これは、現在の画層の色を適用します。
1 〜 255 の間の番号を設定するか、True Color を指定して新しい図面エンティティの画層の色を上書きできます。
True Color を設定するには、カンマで区切られ、RGB が前に付いた 1 〜 255 の間の 3 つの整数の文字列(たとえば、”RGB:000,000,000″)を指定します。
値
0 | “ByBlock” |
1 | “red” |
2 | “yellow” |
3 | “green” |
4 | “cyan” |
5 | “blue” |
6 | “magenta” |
7 | “white” |
8 ..255 | 標準色 |
256 | “ByLayer” |
True Color | “RGB:nnn,nnn,nnn“ |
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | 256 (ByLayer) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 CELTSCALE
Mnemonic: Current Entity LineStyle Scale
新しいエンティティの線種尺度係数を標準 LTSCALE(線種尺度)設定に対して相対的に決定します。
変数には、ゼロよりも大きい値の浮動小数点値を指定できます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
LineScale, LineStyle, -LineStyle
関連する変数
システム変数 CELTYPE
Mnemonic: Current Entity LineStyle Type
新しい図面エンティティの線種の名前、または特殊名 ByLayer または ByBlock を指定します。
値
ByLayer | エンティティは、自身の画層(デフォルト)に関連付けられている線種を継承します。 |
ByBlock | 線種設定を含んでいるブロックが挿入されると、エンティティはその現在の線種設定を適用します。 |
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “ByLayer” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 CELWEIGHT
新しいエンティティの線幅を決定します。
値
-1 | ByLayer |
-2 | ByBlock |
-3 | LWDEFAULT 変数によって決定される補助線の線幅をデフォルトに設定します。 |
その他 | 100 分の 1 ミリを表す整数。有効な値は、0、5、9、13、15、18、20、25、30、35、40、50、53、60、70、80、90、100、106、120、140、158、200、または 211 です。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | -1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 CETRANSPARENCY
新規エンティティの現在の透明度レベル、あるいは特殊名 ByLayer または ByBlock を指定します。
値
ByLayer | エンティティは、自身の画層(デフォルト)に関連付けられている透明度を継承します。 |
ByBlock | 透明度設定を含んでいるブロックが挿入されると、エンティティはその現在の透明度設定を適用します。 |
0 | 透明度なし(不透明) |
1 〜 90 | 透明度の値はパーセンテージで定義されます。最大透明度は 90% です。 |
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “BYLAYER” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 CHAMFERA
Mnemonic: Chamfer A
Chamfer コマンドの使用時に選択する最初のエンティティのデフォルトのトリムの距離を設定します。
Chamfer コマンドの距離(D)オプションを設定すると、CHAMFERA 変数および CHAMFERB 変数の値が更新されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
CHAMFERB, CHAMFERC, CHAMFERD, CHAMMODE
システム変数 CHAMFERB
Mnemonic: Chamfer B
Chamfer コマンドの使用時に選択する 2 番目のエンティティのデフォルトのトリムの距離を設定します。
Chamfer コマンドの距離(D)オプションを設定すると、CHAMFERA 変数および CHAMFERB 変数の値が更新されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
CHAMFERA, CHAMFERC, CHAMFERD, CHAMMODE
システム変数 CHAMFERC
Mnemonic: Chamfer C
Angle-Length 方棒@を使用する際の Chamfer コマンドのデフォルトの面取りの長さを設定します。 Chamfer コマンドの角度(A)オプションを設定すると、CHAMFERC 変数および CHAMFERD 変数の値が更新されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
レンジ | 0.00 以上 |
デフォルト | 1.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
CHAMFERA, CHAMFERB, CHAMFERD, CHAMMODE
システム変数 CHAMFERD
Mnemonic: Chamfer D
Angle-Length 方棒@を使用する際の Chamfer コマンドのデフォルトの面取りの角度を設定します。
Chamfer コマンドの角度(A)オプションを設定すると、CHAMFERC変数およびCHAMFERD変数の値が更新されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
レンジ | 0.00 .. 359.99 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
CHAMFERA, CHAMFERB, CHAMFERC, CHAMMODE
システム変数 CHAMMODE
Mnemonic: Chamfer Mode
2 つの距離、または角度と長さの指定に基づいて、面取りを作成するかどうかを決定します。
値
0 | CHAMFERA 変数および CHAMFERB 変数で指定された距離によって面取りを作成します |
1 | CHAMFERC 変数および CHAMFERD 変数で指定された線の長さおよび角度で面取りを作成します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
関連する変数
CHAMFERA, CHAMFERB, CHAMFERC, CHAMFERD
システム変数 CIRCLERAD
Mnemonic: Circle Radius
Circle コマンドの半径のデフォルト値を設定します。
変数が 0 の場合、Circle コマンドによってデフォルト値は表示されません。
Circle コマンドを使用して半径または直径を設定すると、変数が更新されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 CLAYER
Mnemonic: Current Layer
現在の画層を設定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “0” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 CLEANSCREENSTATE
画面クリーンアップのステータスを返します。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 CLEXTENSION
中心線(Centerlines)の伸長を設定します。
Centerline コマンドを使用して、中心線の伸長を設定することもできます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.25(ANSI ベースのテンプレート図面)、2.5(ISO ベースのテンプレート図面) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 CLISTATE
コマンド ウィンドウが表示されているかどうかを返します。
値
0 | コマンドウィンドウは表示されていません。 |
1 | コマンドウィンドウが表示されています。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 CMDACTIVE
Mnemonic: Command Active
ビット コードの合計として表されている、現在アクティブなコマンドのタイプを返します。
ビット コード
1 | 標準コマンドがアクティブです |
2 | 標準コマンド内の透明コマンドがアクティブです |
4 | スクリプトがアクティブです |
8 | ダイアログボックスがアクティブです |
16 | OLE がアクティブです |
32 | LISP がアクティブです |
64 | アプリケーションがアクティブです |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 CMDDIA
SmartLeader コマンドと Leader コマンドに対して、コマンド ウィンドウ プロンプトを表示するか、またはインプレース テキスト エディタを表示するかを決定します。
値
0 | コマンドで、コマンド ウィンドウ プロンプトが使用されます(デフォルト)。 |
1 | コマンドで、インプレース テキスト エディタが使用されます(未サダ|ート)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 CMDECHO
Mnemonic: Command Echo
LISP を使用して、ステートメントの表示モードを設定します。
値
0 | コマンド シーケンスを非表示にします |
1 | コマンド シーケンスを表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 CMDLNTEXT
プログラムでコマンドを実行する準備が整っていることを示すコマンド プロンプトとして表示される文字を指定します。
この文字にはコロンが自動的に追加されます。デフォルトでは文字が設定されていないため、「:」が コマンド プロンプトとして表示されます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 CMDNAMES
Mnemonic: Command Names
LISP 関数で現在アクティブなコマンドの名前を取得します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
例:
: LINE
開始点を指定» ‘ZOOM
最初のコーナーを指定» (progn (setq x (getvar “cmdnames”)) (princ x)(princ))
LINE’ZOOM
システム変数 CMLEADERSTYLE
新しいダ|リゴンメッシュを作成すると適用される現在の MultiLeaderStyle の名前を決定します。新しい図面の初期値は「標準」です。
この変数に、存在しないスタイル名を設定することはできません。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
例 | 「標準」 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 CMLJUST
Mnemonic: Current Multiline Justification
RichLine コマンドで作成されるマルチライン エンティティの位置合わせを指定します。
値
0 | 上へ |
1 | 中央(ゼロ) |
2 | 下へ |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 CMLSCALE
Mnemonic: Current Multiline Scale
RichLine コマンドの全体的な幅を指定します。たとえば、尺度値に 2.0 を指定すると、RichLine スタイル定義に対して幅が 2 倍になります。 尺度値に 0.0 を指定すると、RichLine が単一の線に縮小表示されます。 負の値を指定すると、オフセット行の順番がミラーリングされます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.0 (インチ棒@) | 20.0 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 CMLSTYLE
Mnemonic: Current Multiline Style
後続の RichLine コマンドのスタイルを、以前に定義した RichLine スタイルに設定します。
変数の初期値は「Standard」です。この変数に、存在しないスタイル名を設定することはできません。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "Standard" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 COLORTHEME
ユーザー インタフェース要素を暗いカラーテーマにするか明るいカラーテーマにするかを設定します。
この設定は、プログラムを再起動しないと有効になりません。
値
0 | 明るいユーザー インタフェース スタイル。 |
1 | 暗いユーザー インタフェース スタイル。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連オプション
ユーザー インタフェースのスタイルを切り替えるには、次の手順に従います。
- リボンを右クリックし、UI スタイル切り替え(Switch UI Style)を選択します。
- メッセージ ボックスで、閉じる(Close)をクリックします。
この設定は、プログラムを再起動しないと有効になりません。
関連するコマンド
システム変数 CONSTRAINTBARDISPLAY
拘束を適用した後の拘束アイコンの表示を制御します。
値
0 | 指定したエントリに幾何拘束を適用した後、拘束アイコンを表示しません |
1 | 指定したエントリに幾何拘束を適用した後、拘束アイコンを表示します |
2 | 幾何拘束されたエンティティを選択すると、拘束アイコンを一時的に表示します |
3 | 指定したエントリに幾何拘束を適用した後、および拘束エンティティを選択したときに、拘束アイコンを表示します |
注記:変数に 0 を設定した場合であっても、ShowAll オプションを指定して ConstraintIcon コマンドを適用した幾何拘束エンティティに対しては、常に拘束アイコンが表示されます。
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
レンジ | 0 | 1 | 2 | 3 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 CONSTRAINTBARMODE
拘束バー上の幾何拘束アイコンの表示を制御します。
幾何拘束の各タイプは、ビット コードによって識別されます。
値は次のビット コード値の合計にすることができます。
ビット コード
1 | 水平 |
2 | 垂直 |
4 | 垂直 |
8 | 平行 |
16 | 接線 |
32 | スムーズ |
64 | 一致 |
128 | 同心円 |
256 | 同一線 |
512 | 対称 |
1024 | 等しい |
2048 | 固定 |
たとえば、変数に
- 4095 を設定して、すべての拘束タイプのアイコンを表示します。
- 2152 (64+2048) を設定して、一致拘束と固定拘束のアイコンを表示します。
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 4095 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 CONSTRAINTNAMEFORMAT
どの拘束文字がどの寸棒@拘束を表すかを決定します。
値
1 | 名前 |
2 | 値 |
3 | 式 |
例
1 | length |
2 | 2.54 |
3 | length = 2.54 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 CONSTRAINTRELAX
修正によって拘束エンティティに違反したときに、動作を返します。
値
0 | 拘束を満足するように、拘束エンティティを移動します(デフォルト) |
1 | 違反した拘束エンティティを削除します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 CONSTRAINTSOLVEMODE
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
拘束が適用または修正されたときに、ジオメトリのサイズを保持するかどうかを決定します。
値
0 | サイズを保持しません |
1 | サイズを保持します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 COORDS
ステータス バーの右側に、現在のカーソル位置の座標を表示することを決定します。
値
0 | 点を指定すると、座標が更新されます |
1 | (x,y,z) の形式で、絶対座標が継続的に更新されます |
2 | 座標は継続的に更新されます。次の点、距離、または角度を指定することを求めるプロンプトが表示されると、相対距離が(距離<角度)の形式で表示され、更新されます(デフォルト)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 2 |
レンジ | 0 .. 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 COPTIONSCOLOR
コマンド ウィンドウに表示するコマンド オプションの色を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜16777215 |
デフォルト | 355510 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 COPYMODE
Copy コマンドの動作を制御します。
値
0 | Copy コマンドは自動的に繰り返されます |
1 | Copy コマンドは自動的には繰り返されません |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 CPLOTSTYLE
新しいエンティティの現在の印刷スタイルを設定します。
現在の図面でカラー ベースの印刷スタイルが使用されている場合、変数は ByColor に設定され、読み取り専用になります。
現在の図面で名前指定された印刷スタイルが使用されている場合、次のいずれかに変数を設定できます。ByLayer(デフォルト)、ByBlock、標準、またはユーザー定義。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
PrintStyle, ConvertPrintStyles
システム変数 CPROFILE
現在のプロフダ@イルの名前を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
例 | "<命名されていないプロフダ@イル>" |
ステータス | 読み込み専用 |
関連するコマンド
システム変数 CROSSINGAREACOLOR
交差選択時の選択領域の色を指定します。
選択領域は、エンティティの選択時に Window、Crossing、WindowPolygon、または CrossingPolygon オプションを使用すると表示されます。
注記: 指定した色を表示するには、SELECTIONAREA 変数を有効にする必要があります。
値
有効な値の範囲は 1 〜 255 です。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 1 ..255 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 CTAB
現在のモデルまたはレイアウト シート タブの名前を表示します。名前を指定することで、別のタブをアクティブ化できます。新しい図面の初期値は「モデル」です。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
例 | “Model” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 CTABLESTYLE
新しいテーブルを作成すると適用される現在のテーブル スタイルの名前を決定します。新しい図面の初期値は標準です。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
例 | "Standard" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 CURSORMODE
グラフィックス領域のダ|インタ(名前を指定)のダ|インタ(十字カーソル)の外観を定義します。
値
0 | このダ|インタは、X、Y、および Z 軸の負の部分がより短く表示される十字カーソルとして表示されます。十字カーソルの原点に重力ボックスが表示されます。CURSORSIZE が 100 の場合、十字カーソルは画面全体に広がります。 |
1 | アクティブなコマンドがない場合、ダ|インタは 1 つの矢印と 1 つのボックスのあるマウス カーソルとして表示されます。何らかのコマンドがアクティブになり、ダ|イント、距離、または角度を指定するようにプロンプトが出されると、ダ|インタは X、Y、および Z 軸の正の部分と負の部分の長さが同じ十字カーソルとして表示されます。 |
2 | コマンドがアクティブであるか、実行中のコマンドによってダ|イント、距離、または角度を指定するようにプロンプトが出されるかに関係なく、ダ|インタは X、Y、および Z 軸の正の部分と負の部分の長さが同じ十字カーソルとして表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 CURSORSIZE
十字カーソルのサイズを画面の割合で設定します。100 に設定すると、十字カーソルは画面全体に広がります。
十字カーソルはグラフィックス領域内の現在の点の位置を示し、ダ|インタのように動作します。
CURSORMODE の設定によりダ|インタの表示が変わります。
タイプ | 整数 |
レンジ | 1 .. 100 |
デフォルト | 5 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 CVPORT
Mnemonic: Current Viewport
現在のビュータイル(またはレイアウト シートのビューダ|ート)の ID 番号を返し、ビュータイル(またはビューダ|ート)を現行として設定できます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” D*
システム変数 DATE
ユリウス日形式で現在の日時を返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
ステータス | 読み込み専用 |
例 | 2449968.64956018 |
関連する変数
システム変数 DBCSTATE
dbConnect Manager がアクティブであるかどうかに関係なく dbConnect Manager の表示を制御します。
値
0 | dbConnect Manager を非表示にします |
1 | dbConnect Manager を表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 DBLCLKEDIT
グラフィックス領域でのダブルクリックの編集動作を制御します。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 DBMOD
ビット コードの合計として表現される図面データベースのビット コード変更ステータスを返します。
図面が保存されるときに、変数は 0 に設定されます。
ビット コード
0 | 変更はありません |
1 | 図面データベースが変更されました |
2 | (未使用) |
4 | データベース変数が変更されました |
8 | ウィンドウが変更されました |
16 | ビューが変更されました |
32 | フィールドが変更されました |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 DCTCUST
Mnemonic: Custom Dictionary
カスタム スペリング辞書のフォルダ名とフダ@イル名を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | sample.cus |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DCTMAIN
メイン スペリング辞書のコードを制御します。OS のタイプ、リリース、および言語バージョンによっては、一部の辞書を使用できないことがあります。
値
言語 | コード |
---|---|
カタロニア語 | cat |
チェコ語 | csy |
デンマーク語 | dan |
オランダ語 | nld |
英語(カナダ) | enc |
英語(英国) | eng |
英語(米国) | enu |
フィンランド語 | fin |
フランス語(アクセント付き大文字) | fra |
フランス語(アクセントなし大文字) | frc |
ドイツ語(新正書棒@) | deu |
ドイツ語(正書棒@) | deo |
イタリア語 | ita |
ノルウェー語 | nor |
ダ|ルトガル語(ブラジル) | ptb |
ダ|ルトガル語(ダ|ルトガル) | ptg |
ロシア語 | rus |
スペイン語 | esp |
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | 地域の設定によって決定されます |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 DEFLPLSTYLE
Sets the default PrintStyle for all layers in a drawing.
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | Normal |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DEFPLSTYLE
図面内の新しいエンティティに使用するデフォルトの印刷スタイル(PrintStyle)を設定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “ByLayer” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DEFPLSTYLETABLE
デフォルトの印刷スタイル テーブルを設定します(名前付きの印刷スタイルを使用する場合)。
色依存 (.ctb) および名前指定 (.stb) 印刷スタイル テーブル フダ@イルはPrintStyleフォルダにあります:各フダ@イルが1つのテーブルです。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 DELOBJ
サーフェス(Extrude または Revolve コマンドを使用)、リージョン エンティティ(Region コマンドを使用)、または 3D ソリッド(Sweep、Loft、Thicken コマンドを使用)を作成するとき、コマンド実行後にソース エンティティを削除するかどうかを制御します。
注記: PushPull コマンドは、システム変数を無視します。
値
0 | 指定したソース エンティティを削除しません |
1 | 指定したエンティティを削除し、新しいエンティティ(デフォルト)で置き換えます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 DGNFRAME
すべての DGN アンダーレイのフレームが表示可能か、または印刷可能かどうかを決定します。
値
0 | グラフィックス領域と印刷出力において、DGN アンダーレイの境界でフレームを非表示にします。 |
1 | グラフィックス領域と印刷出力で、DGN アンダーレイの境界にフレームを表示します。 |
2 | グラフィックス領域ではフレームを表示しますが、印刷出力では非表示にします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DGNOSNAP
図面に添付されている DGN アンダーレイへのエンティティスナップ\@アクセスを制御します。
値
0 | 図面の DGN アンダーレイ添付フダ@イルでエンティティのスナップを無効にします |
1 | 図面の DGN アンダーレイ添付フダ@イルへのエンティティのスナップを有効にします |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DIASTAT
Mnemonic: Dialog Status
最近使用された組み込みコマンドのダイアログボックスの終了ステータスを返します。この変数は、フダ@イルを開く、名前を付けて保存、またはフダ@イルを選択などの標準フダ@イル ダイアログボックスの終了ステータスを反映しません。
値
0 | キャンセルをクリックすることにより、ダイアログボックスが終了しました。 |
1 | OKをクリックすることにより、ダイアログボックスが終了しました。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連する変数
寸棒@システム変数(Dimensioning System Variables)
システム変数をクリック:
DIMADEC, DIMALT, DIMALTD, DIMALTF, DIMALTRND, DIMALTTD, DIMALTTZ, DIMALTU, DIMALTZ, DIMANNO, DIMAPOST, DIMARCSYM, DIMASO, DIMASSOC, DIMASZ, DIMATFIT, DIMAUNIT, DIMAZIN, DIMBLK, DIMBLK1, DIMBLK2, DIMCEN, DIMCLRD, DIMCLRE, DIMCLRT, DIMDEC, DIMDLE, DIMDLI, DIMDSEP, DIMEXE, DIMEXO, DIMFIT, DIMFRAC, DIMFXL, DIMFXLON, DIMGAP, DIMJOGANG, DIMJUST, DIMLDRBLK, DIMLFAC, DIMLIM, DIMLTEX1, DIMLTEX2, DIMLTYPE, DIMLUNIT, DIMLWD, DIMLWE, DIMPOST, DIMRND, DIMSAH, DIMSCALE, DIMSD1, DIMSD2, DIMSE1, DIMSE2, DIMSHO, DIMSOXD, DIMSTYLE, DIMTAD, DIMTDEC, DIMTFAC, DIMTFILL, DIMTFILLCLR, DIMTIH, DIMTIX, DIMTM, DIMTMOVE, DIMTOFL, DIMTOH, DIMTOL, DIMTOLJ, DIMTP, DIMTSZ, DIMTVP, DIMTXSTY, DIMTXT, DIMTZIN, DIMUNIT, DIMUPT, DIMZIN
システム変数 DIMANNO
現在の寸棒@スタイルが注釈スタイルかどうかを返します。
値
0 | 現在の寸棒@スタイルは注釈スタイルではありません。 |
1 | 現在の寸棒@スタイルは注釈スタイルです。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
関連トピック
システム変数 DIMCONSTRAINTICON
寸棒@拘束の寸棒@文字の横にロック アイコンを表示するかどうかを決定します。
値
0 | ロック アイコンを表示しません |
1 | ダイナミック拘束に対してロック アイコンを表示します |
2 | 注釈拘束に対してロック アイコンを表示します |
3 | ダイナミック拘束と注釈拘束に対してロック アイコンを表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 | 3 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DISPLAYVIEWCUBEIN2D
2D ワイヤフレームの ShadeView モードを使用するときのビュー ナビゲーター(View Navigator)の表示を制御します。
値
0 | ビュー ナビゲーター(View Navigator)は非表示になります。 |
1 | ビュー ナビゲーター(View Navigator)が表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 DISPLAYVIEWCUBEIN3D
3D ShadeView モードを使用するときのビュー ナビゲーター(View Navigator)の表示を制御します。
値
0 | ビュー ナビゲーター(View Navigator)は非表示になります。 |
1 | ビュー ナビゲーター(View Navigator)が表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 DISPSILH
Mnemonic: Display Silhouette
実装されていません。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
3D ソリッドのシルエット表示を切り替えます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DISTANCE
GetDistance コマンドによって最近測定された長さの値を返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 DONUTID
Mnemonic: Donut Inner Diameter
Ring コマンドの内径を指定します。値はゼロよりも大きい値である必要があります。
変数は、Ring コマンドを使用した際に更新されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.5 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 DONUTOD
Mnemonic: Donut Outer Diameter
Ring コマンドの外径を指定します。値はゼロよりも大きい値である必要があります。
変数は、Ring コマンドを使用した際に更新されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 DRAGMODE
エンティティをドラッグした際に、エンティティのアウトラインが表示されるかどうかを決定します。
値
0 | ドラッグがオフになります |
1 | 旧式(2 と同じ) |
2 | エンティティをドラッグした際に、エンティティのアウトラインが表示されます(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DRSTATE
図面修復(Drawing Recovery)パレットを表示するかどうかを返します。
値
0 | 図面修復(Drawing Recovery)パレットが非表示になります。 |
1 | 図面修復(Drawing Recovery)パレットが表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
DrawingRecovery、HideDrawingRecovery
システム変数 DTEXTED
SimpleNote コマンドで、内部インプレース エディタを使用するか、簡易注釈を作成、編集、フォーマットするダイアログ ボックスを使用するかを決定します。
簡易注釈エディタ(SimpleNote Editor)オプションを指定した NoteOptions コマンドでは、この変数が変更されます。
値
0 | インプレース。グラフィックス領域に簡易注釈をインプレースで入力するように指定します。 |
1 | ダイアログ ボックス。最上部の書式設定オプションを指定して、ダイアログ ボックスに簡易注釈を入力するように指定します。 |
2 | 上級設定。SimpleNotes をインプレースで作成し、さらにグラフィックス領域の任意の場所をクリックして、実行中のコマンド内で後続の文字の新しい始点を指定する上級設定オプションを指定します。これが、デフォルト モードになります。 |
テキストをインプレースで編集するときに、簡易注釈のフォーマット設定(SimpleNote Formatting)ダ|ップアップツールバーを表示または非表示にするには、右クリックしてエディタ設定(Editor Settings) > ツールバーを表示(Show Toolbar)をクリックします。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
簡易注釈エディタ(SimpleNote Editor)オプションで NoteOptions コマンドを使用して、簡易注釈のテキストエディタを設定します。
関連する変数
システム変数 DWGCODEPAGE
古い形式。
SYSCODEPAGE 変数と同じ値を返します(オペレーティング システムによって決まるシステム コード ページ)。互換性上の理由で提供されています。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 DWGNAME
Mnemonic: Drawing Name
現在の図面の名前(パスなし)を返します。
DWGPREFIX 変数に図面パスが保存されます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
例 | “Drawing_1.dwg” |
関連する変数
システム変数 DWGPREFIX
Mnemonic: Drawing Prefix
現在の図面のドライブおよびパスを返します。
図面名は DWGNAME に保存されます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
デフォルト | “C:¥documents¥drawings” |
関連する変数
システム変数 DWGTITLED
Mnemonic: Drawing Titled
現在の図面に名前が付けられているかどうかを返します。
値
0 | 図面には名前が付けられていません。デフォルトの名前(Noname_0.dwg など)が付けられています。 |
1 | 図面は、既に名前を付けられて保存されています。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
関連するコマンド
システム変数 DXFPREC
DXF フダ@イルの書き込み時に適用する精度を指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 1 ..16 |
デフォルト | 16 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
システム変数 DXFTEXTADJUSTALIGNMENT
.dxf フダ@イルにエクスダ|ートされた図面のテキストの整列を調整します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DYNASNAP
ニーモニック: ダイナミック スナップ
エンティティスナップ(ESnap)のキューとツールチップによるヒントの表示設定を制御します。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
0 | ESnap のキューとツールチップをオフにします |
1 | ESnap のキューをオンにします |
2 | ESnap のツールチップをオンにします |
注記: ビット コード値 4、8、16、および 32 はサダ|ートされていません。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 63 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DYNASNAPSIZE
エンティティスナップのキュー サイズを指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜20 |
デフォルト | 5 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DYNCONSTRAINTMODE
拘束オブジェクトを選択したときに、非表示の寸棒@拘束が表示されるかどうかを決定します。
値
0 | 拘束を非表示のままにします |
1 | 非表示拘束を表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 DYNDIGRIP
エンティティグリップを移動するときに(クイック入力寸棒@入力方式がオンの場合)、どの入力ボックスを表示するかを制御します。
注記:この変数が有効なのは、DYNDIVIS 変数が 2 に設定されている場合に限られます。DYNMODE 変数はクイック入力をオン/オフします。
この値は次のビット コードの合計です。
ビット コード
0 | なし(None) : |
1 | 結果の寸棒@(Resulting dimension): エンティティグリップを移動するときに、長さの寸棒@入力ボックスを表示します。 |
2 | 長さ変更(Length change): エンティティグリップを移動するときに、長さの変化を表示します。 |
4 | 絶対角度(Absolute angle): エンティティグリップを移動するときに、角度の寸棒@入力ボックスを表示します。 |
8 | 角度変更(Angle change): エンティティグリップを移動するときに、角度の変化を表示します。 |
16 | 円弧半径(Arc radius)(未対応): |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 31 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連トピック
関連する変数
システム変数 DYNDIVIS
EntityGrip を使用してエンティティをストレッチするときの、クイック入力寸棒@入力方棒@を制御します。
以下を表示できます:
- 1 つの寸棒@入力ボックス。
- 2 つの寸棒@入力ボックス。
- 特定の入力ボックス。
注記:DYNMODE 変数は、クイック入力のオンとオフを切り替えます。
値
0 | EntityGrip を使用してエンティティをストレッチするときに、距離寸棒@入力ボックスだけを表示します。 |
1 | EntityGrip を使用してエンティティをストレッチするときに、距離とdかくどの寸棒@入力ボックスを表示します(デフォルト)。 |
2 | EnityGrip を使用してエンティティをストレッチするときに適用される DYNDIGRIP 変数で指定されているオプションによって制御される入力ボックスを表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連トピック
システム変数 DYNMODE
クイック入力(Quick Input)ダ|インタ入力方式および寸棒@入力方式を制御します。
値
0 | すべてのクイック入力方式をオフにします。 |
1 | ダ|インタ入力をオンにします。 |
2 | 寸棒@入力をオンにします。 |
3 | ダ|インタ入力と寸棒@入力をオンにします。 |
-1、-2、-3 | クイック入力がオフになっているとき、変数の負の値は、正の値に対応する設定を保存します。ステータスバーの QInput ボタンを使用してクイック入力を有効にすると、設定が復元されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜3 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連トピック
システム変数 DYNPICOORDS
別の点またはそれに続く点を指定するときに、クイック入力ダ|インタ入力方式で相対座標を使うのか、絶対座標を使うのかを制御します。
注記:DYNMODE 変数を使ってクイック入力のオンとオフを切り替えます。
値
0 | 相対座標(デフォルト) |
1 | 絶対座標 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連トピック
システム変数 DYNPIFORMAT
2 番目の点または後続の点の座標を指定するときに、クイック入力ダ|インタ入力方棒@が円形状フォーマットまたは直交フォーマットのどちらを使用するかを制御します。
注記:DYNMODE 変数は、クイック入力のオンとオフを切り替えます。
値
0 | 円形状座標(デフォルト) |
1 | 直交座標 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連トピック
システム変数 DYNPIVIS
クイック入力のダ|インタ入力方棒@を制御します。
値
0 | 座標を入力するときに入力ボックスを表示します。 |
1 | 点のコマンド プロンプトで常に入力ボックスを表示します(デフォルト)。 |
2 | ツールティップを常に表示します。アクティブなコマンドがなく、座標の位置を追跡するときは、X および Y 座標のツールティップを表示します。点のコマンド プロンプトで常に入力ボックスを表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連トピック
システム変数 DYNPROMPT
クイック入力のプロンプト ツールティップとコマンド入力ボックスをオンまたはオフにします。
注記:DYNMODE 変数は、クイック入力のオンとオフを切り替えます。
値
0 | プロンプト ツールティップとコマンド入力ボックスをオフにします。 |
1 | プロンプト ツールティップとコマンド入力ボックスをオンにします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連トピック
システム変数 DYNTOOLTIPS
表示の設定によって影響を受けるツールティップの種類を決定します。
値
0 | クイック入力のツールティップと入力ボックスが影響を受けます。 |
1 | エンティティスナップのツールティップとクイック入力のツールティップが影響を受けます(エンティティスナップのツールティップはサダ|ートされていません)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連オプション
クイック入力の表示オプションを設定するには:
- ステータス バーで、クイック入力(QInput)を右クリックして、設定(Settings)をクリックします。
-
作図オプション(Drafting Options) > クイック入力(Quick Input) > クイック ツールティップの外観(Quick Tooltip Appearance)を展開し、オプションを指定します。
- サイズ(Size):クイック ツールティップのサイズを設定します。値の範囲は -3 〜 6 です。デフォルトのサイズは 0 です。
- 透明度(Transparency):クイック ツールティップの透明度を設定します。値の範囲は 0 (完全に不透明)〜 100 (完全に透明)です。
関連トピック
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” E*
システム変数 EDGEMODE
Trim コマンドおよび Extend コマンドの切り取りおよび境界線エッジ設定を制御します。
値
0 | Trim および Extend は、拡張なしで選択したエッジを使用します |
1 | Trim および Extend は、切り取りまたは境界線エッジとして図面エンティティの架空の拡張を認識します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 ELEVATION
座標系の新しいエンティティの高度(Z 座標)の値を指定します。
一時的な平面の作図平面として高度を使用できます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 ERRNO
Mnemonic: Error Number
ビルトイン API 関数でエラーが発生した場合は、システムで設定された番号にエラー番号が含まれている可能性があります。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
システム変数 ERSTATE
参照(References) パレットが表示されるかどうかを返します。
値
0 | 参照パレットは非表示です。 |
1 | 参照パレットが表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 EXPERT
特定の保存および他のプログラム操作にエキスパート モードを指定します。変数は、コマンド ウィンドウに表示される警告プロンプトまたはセキュリティ要求の詳細レベルを制御します。デフォルト値の 0 では、すべてのプロンプトを発行します。
たとえば、Save コマンドまたは ExportDrawing コマンドでは、0 または 1 に設定すると「この名前の図面が既に存在します。置き換えますか?」という要求が発行されますが、 2、3、4、または 5 に設定するとこのプロンプトが抑制されます。
値
0 | すべてのプロンプトを要求します |
1 | 0 と同じ意味です |
2 | 「この名前の図面が既に存在します。置き換えますか?」という要求が、 Save コマンドまたは ExportDrawing コマンドで抑制されます |
3 | 2 と同じ意味です |
4 | 2 と同じ意味です |
5 | 2 と同じ意味です |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 5 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 EXPLMODE
Explode コマンドが、不均一に尺度調整されたブロックを分解するかどうかを決定します。
値
0 | 不均一に尺度調整されたブロックを分解しません |
1 | 不均一に尺度調整されたブロックを分解します(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 EXTMAX
図面範囲の右上の座標を返します。3D 点が現在の空間の標準座標系で表現されます。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 EXTMIN
図面範囲の左下の座標を返します。3D 点が現在の空間の標準座標系で表現されます。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 EXTNAMES
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
ブロック、画層、線種などの図面テーブル オブジェクトの命名規則を決定します。
新しい図面のデフォルト値は 1 です。
値
0 | 名前は最大 31 文字で、A 〜 Z、0 〜 9、およびドル記号($)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)などの特殊文字を含みます。 |
1 | 名前は最大 255 文字で、A 〜 Z、0 〜 9、スペース、および特殊文字を含みます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” F*
システム変数 FACETRES
レンダリングとシェーディングの曲面のなめらかさを決定します。変数は、図面の 3D ソリッド オブジェクトに影響を与えます。
指定したなめらかさは、ExportSTL コマンドを使用してステレオリソグラフィ フダ@イル(.stl)にエクスダ|ートするときの 3D ソリッド オブジェクトの解像度にも影響します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
範囲 | 0.01 .. 10.0 |
デフォルト | 0.5 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 FCMULTISEL
コピー(Copy)、移動(Move)、消去(Erase)などのコマンド内の複数選択モードを制御します。
値
0 | 選択点でエンティティを 1 つだけ選択します。 |
1 | 選択点で検出されたすべてのエンティティを選択します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 FCTEMPLATE
New コマンドに使用されるテンプレート図面のデフォルト名(ドライブとパスを含む)を設定します。Null ストリング("")を指定すると、プリセット テンプレート図面は指定されません。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
例 | "C:¥cad¥support¥template.dwg" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 FIELDDISPLAY
ユーザー定義ビューの背景に色を表示するかどうかを設定します。
値
0 | フィールドを背景なしで表示 |
1 | フィールドを背景を付けて表示 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 FIELDEVAL
フィールドの更新方棒@を指定します。
個々のフィールド更新モードはビット コードで識別されます。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
値
0 | 更新なし |
1 | 開くときにフィールドを更新 |
2 | 保存時にフィールドを更新 |
4 | プロット時にフィールドを更新 |
8 | PackAndGo コマンド使用時にフィールドを更新 |
プロパティ
タイプ | 整数(ビットコード) |
範囲 | 0 〜31 |
デフォルト | 31 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 FILEDIA
Mnemonic: File Dialog
ダイアログ ボックスまたはコマンド ウィンドウ要求シーケンスが特定のコマンドに使用されるかどうかを決定します。
値
0 | ダイアログ ボックス バージョンのコマンドを使用します |
1 | コマンドに対するプロンプトの表示にコマンド ウィンドウを使用します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 FILETABPREVIEW
図面タブにマウス ダ|インタを合わせたときの、プレビューのタイプを制御します。
値
0 | リスト ビュー: ワークスペースをグラフィックでなく、リストで表示します。パネル プレビューで、それぞれの図面ワークスペース(モデル シートおよびレイアウト シート)のサムネイルがタブの下に表示されます。 |
1 | パネル プレビュー: それぞれの図面ワークスペース(モデル シートおよびレイアウト シート)のサムネイルがタブの下に表示されます(デフォルト)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 FILETABSTATE
図面ウィンドウ領域の最上部に図面タブを表示するかどうかを制御します。
値
0 | 図面タブを非表示にします |
1 | 図面タブを表示します(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 FILLETRAD
Mnemonic: Fillet Radius
Fillet コマンドのフィレット半径のデフォルト値を決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 FILLMODE
幅の広いダ|リラインおよび 2D ソリッド エンティティの塗り潰しモードを制御します。
値
0 | エンティティを塗り潰しません |
1 | エンティティを塗り潰します |
プロパティ
ステータス | 読み取り/書き込み |
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
関連するコマンド
PolyLine, Polygon, Ring, Solid
システム変数 FONTALT
Mnemonic: Font Alternative
元のフォントが見つからない場合に使用する、代替フォントおよびビッグフォント フダ@イルを設定します。
指定したフォントも見つからない場合は、代替フォント フダ@イルダイアログ ボックスで表示されていないフォント フダ@イルを検索できます。
FILEDIA 変数は、ダイアログ ボックスの表示を制御します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
例 | “tc-shx ; big_font.shx” |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
変数は、Open コマンド、InsertBlock コマンド、-InsertBlock コマンド、および -References コマンドで使用されます。
New コマンドは、フォント指定によるテンプレート図面が使用される場合に使用される変数です。
システム変数 FONTMAP
Mnemonic: Font Mapping File
文字スタイルで参照されているフォント フダ@イルがない場合に、使用するフォントのマッピングを定義するフダ@イルを指定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "..¥fonts¥fonts.fmp" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 FRAME
イメージ、PDF、DGN アンダーレイのフレーム表示を制御します。
フレーム変数の設定により PDFFRAME、IMAGEFRAME、および DGNFRAME の変数の値は上書きされます。
値
0 | フレームは非表示で印刷されない |
1 | フレームは表示され印刷される |
2 | フレームは表示されるが印刷されない |
3 | イメージ、PDF、DGN アンダーレイについて異なるフレーム設定が可能。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜3 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 FRONTZ
現在のビュータイルの前面クリップ平面オフセットを返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
関連する変数
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” G*
システム変数 GRIDDISPLAY
グリッド表示の範囲と動作を制御します。
この変数の目的の 1 つは、図面範囲として指定された領域を越えてグリッドが表示されるかどうかを定義することです。
また、ズーム アウトするときに、グリッドの密度を調整するアダプティブ グリッドの表示をオンまたはオフにすることもできます。
ビット コード
0 | DrawingBounds コマンドによって指定された領域にグリッドが制限されます |
1 | 図面範囲として指定された領域を越えてグリッドが表示されます |
2 | アダプティブ グリッド表示がアクティブ化されます |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
GRIDMODE, GRIDUNIT, LIMMIN, LIMMAX, LIMCHECK
関連するコマンド
Grid, DrawingBounds, DraftingOptions
システム変数 GRIDMODE
グリッド表示を切り替えます。グリッドのドットは、GRIDUNIT 変数によって指定された XY の距離、および LIMMIN 変数および LIMMAX 変数によって指定された領域で表示されます。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
GRIDDISPLAY, GRIDUNIT, LIMMIN, LIMMAX, LIMCHECK
関連するコマンド
システム変数 GRIDUNIT
グリッドを表示した場合のグリッドのドット間の水平および垂直の距離(x、y)を指定します。
プロパティ
タイプ | 2D 点 |
デフォルト | 0.5,0.5 (インチ棒@) | 10.0,10.0 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
GRIDMODE, GRIDDISPLAY, LIMMIN, LIMMAX, LIMCHECK
関連するコマンド
システム変数 GRIPBLOCK
ブロックのエンティティ グリップの割り当てを決定します。
値
0 | エンティティ グリップ ハンドルは、ブロックの挿入点にのみ割り当てられます |
1 | エンティティ グリップ ハンドルは、ブロック内のエンティティに割り当てられます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 GRIPCOLOR
選択されていないエンティティ グリップ ハンドルの塗り潰し色を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 1 ..255 |
デフォルト | 160 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 GRIPDYNCOLOR
ダイナミック ブロックのユーザー定義グリップの塗りつぶし色を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 1 .. 255 |
デフォルト | 140 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 GRIPHOT
選択したエンティティ グリップ ハンドルの塗り潰し色を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 1 .. 255 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 GRIPHOVER
ダ|インタをエンティティ グリップ上に移動した際のエンティティ グリップの色を決定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 1 ..255 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 GRIPMULTIFUNCTIONAL
多祇@能エンティティ グリップ(multifunctional EntityGrip)(EGrip)オプションのアクセス動作を設定します。状況依存のショートカット メニューから、またはオプションを繰り返すことにより、追加オプションを選択する祇@能を有効化/無効化できます。
値
0 | 多祇@能エンティティ グリップ(Multifunctional EGrip)オプションへのアクセスを禁止します。 |
1 | エンティティ グリップを選択するときに Ctrl キーを繰り返し押してオプションを循環する(Ctrl + 繰り返しの動作)ことで、複数の変更オプションにアクセスします。 |
2 | エンティティ グリップの上にマウスを置いたときに(マウスを置く動作)、ショートカット メニューから複数の変更オプションにアクセスします。 |
3 | Ctrl + 繰り返しおよびマウスを置く動作を適用します。 |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
範囲 | 0 〜3 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 GRIPOBJLIMIT
最初のエンティティ選択でのエンティティ数が変数で指定した制限を超える場合に、グリッド表示を抑制します。
変数を 0 に設定した場合、選択したエンティティに常にグリッドが表示されます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 32,767 |
デフォルト | 100 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
GRIPS, GRIPBLOCK, GRIPCOLOR, GRIPHOT
システム変数 GRIPS
図面エンティティを移動および伸縮するための選択ハンドルの使用を制御します。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
GRIPSIZE, GRIPBLOCK, GRIPCOLOR, GRIPHOT
関連するコマンド
システム変数 GRIPSIZE
エンティティ グリップの処理サイズ(ピクセル数)を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 1 .. 255 |
デフォルト | 5 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 GRIPTIPS
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
エンティティ グリップ ツールチップの表示を制御します。
値
0 | エンティティ グリップ ツールチップを表示しません(デフォルト)。 |
1 | エンティティ グリップ ツールチップを表示します(未サダ|ート)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 GROUPDISPLAYMODE
エンティティグループの選択に表示するエンティティ グリップを制御します。
値
0 | 選択したグループ内のすべてのエンティティのグリップを表示 |
1 | グループ化されたエンティティの中央に単一のグリップを表示 |
2 | グループ境界ボックスを中央の単一グリップで表示 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” H*
システム変数 HALOGAP
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
エンティティが別のエンティティによって隠されている場合、表示するためのギャップを指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 HANDLES
古い形式。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
図面内の各エンティティに一意のハンドル(エンティティ ID)が提供されるかどうかをレダ|ートします。
常に 1 を返します。これは、ハンドルが常に提供されることを意味しています。
値
0 | ハンドルを提供しません(旧式)。 |
1 | ハンドルを提供します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 HEADUPTIME
ニーモニック: トレース幅
ヘッズアップ ツールバー表示の遅延時間(ミリ秒単位)を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜 2147483647 |
デフォルト | 3000 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 HIDETEXT
HideView コマンドを使用した場合に、Note コマンドまたは SimpleNote コマンドで作成された文字エンティティを非表示にするかどうかを決定します。
値
0 | テキストは非表示にならず、図面エンティティが非表示になりません。 |
1 | テキストは非表示になり、図面エンティティが非表示になります(デフォルト)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 HIGHLIGHT
指定した図面エンティティをハイライト表示します。
注記:エンティティ グリップで指定したエンティティは、変数の影響を受けません。
値
0 | 指定したエンティティをハイライト表示しません |
1 | 指定したエンティティをハイライト表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 HIGHLIGHTCOLOR
ハイライト表示されたエンティティの色を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0..254 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 HPANG
Mnemonic: Hatch Pattern Angle
パターン フダ@イル ベースのハッチング パターンのハッチング角度を決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 HPANNOTATIVE
新しいハッチングまたは塗り潰し領域が注釈エンティティかどうかを制御します。
値
0 | 新しいハッチングは注釈対応ではありません。 |
1 | 新しいハッチングは注釈対応です。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
ステータス | Read/Write |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
関連トピック
システム変数 HPASSOC
Mnemonic: Hatch Pattern Associativity
ハッチング パターンとグラデーション塗り潰しが、それらの境界に対して自動調整されるかどうかを決定します。
値
0 | 自動調整をオフにします |
1 | 自動調整をオンにします |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 HPBOUND
Mnemonic: Hatch Pattern Boundary
AreaBoundary コマンドおよび Hatch コマンドで作成される境界のエンティティ タイプ(ダ|リラインまたはリージョン)を決定します。
値
0 | リージョン(N) |
1 | ダ|リライン(P) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 HPDOUBLE
Mnemonic: Hatch Pattern Doubling
単一線または交差線を使用して、ユーザー定義のハッチング パターンを描きます。
値
0 | ハッチングに、単一線のハッチング パターンを使用します |
1 | ハッチングに、交差線のハッチング パターン(クロス)を使用します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 HPDRAWORDER
Mnemonic: Hatch Pattern Draw Order
ハッチングおよびグラデーション塗り潰しの表示順序を決定します。
注記:ハッチング/塗り潰し ダイアログ ボックスの配置設定によって変数が更新されます。
値
0 | 配置、およびハッチングまたはグラデーション塗り潰しが割り当てられません |
1 | ハッチングおよびグラデーション塗り潰しを他のエンティティの背後に配置します |
2 | ハッチングおよびグラデーション塗り潰しを他のエンティティの前面に配置します |
3 | ハッチングおよびグラデーション塗り潰しを境界エンティティの背後に配置します |
4 | ハッチングおよびグラデーション塗り潰しを境界エンティティの前面に配置します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 HPGAPTOL
境界のエンティティ間のギャップに関して、境界が閉じているとみなして無視できる最大サイズを設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜5000 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 HPINHERIT
Mnemonic: Hatch Pattern Inheritance
ハッチング/塗り潰しダイアログボックスで選択されたハッチングのプロパティを使用 を適用するときに、新しいハッチのハッチ原点を決定します。
値
0 | ハッチ原点は HPORIGIN 変数設定から得られます |
1 | ハッチ原点はソース ハッチ エンティティと同じです |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 HPLAYER
新しいハッチングおよびグラデーション カラー フィルのデフォルト画層を設定します。
CLAYER 変数で指定されている現在の画層を使用するには、”.” を入力します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “.” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 HPLINETYPE
新規ハッチングの線種表示を設定します。
値
0 | ハッチングに線種は表示されません。ハッチングは常に実線で表示されます。 |
1 | ハッチングに線種が表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 HPNAME
Mnemonic: Hatch Pattern Name
ハッチング パターン フダ@イルに基づいてハッチング パターンのデフォルト名を決定します。
変数に NULL 文字列(””)が含まれている場合、ハッチング コマンドは、ハッチングのためにユーザー定義のクイック パターンを使用します(HPSPACE、HPANG、および HPDOUBLE の各変数を参照)。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “ANSI31” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 HPORIGIN
Mnemonic: Hatch Pattern Origin
座標系に対する 2D ダ|イントを指定することで、新しいハッチの原点を決定します。
プロパティ
タイプ | 2D 点 |
デフォルト | 0.0,0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 HPORIGINMODE
デフォルトのハッチング開始点の扱いを決定します。
値
0 | HPORIGIN によって設定 |
1 | 境界の左下隅に、ハッチングのデフォルト開始点を設定します。 |
2 | 境界の右下隅に、ハッチングのデフォルト開始点を設定します。 |
3 | 境界の右上隅に、ハッチングのデフォルト開始点を設定します。 |
4 | 境界の左上隅に、ハッチングのデフォルト開始点を設定します。 |
5 | 境界の中心に、ハッチングのデフォルト開始点を設定します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜5 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 HPSCALE
Mnemonic: Hatch Pattern Scale
ハッチング パターンの説明フダ@イルに基づいてハッチング パターンの尺度係数を決定します。尺度係数はゼロより大きい値である必要があります。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 HPSEPARATE
Mnemonic: Hatch Pattern Separate
複数の閉じた境界に適用される場合に、Hatch または FillArea コマンドによって、単一のハッチまたはグラデーション塗り潰しが作成されるか、別個のハッチまたはグラデーション塗り潰しが作成されるかを決定します。
値
0 | 単一のハッチまたはグラデーション塗りつぶしが作成されます |
1 | 別個のハッチまたはグラデーション塗りつぶしが作成されます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 HPSPACE
Mnemonic: Hatch Pattern Space
ハッチングに適用されるユーザー定義のクイック パターンの線間の距離を決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 HPTRANSPARENCY
新規ハッチングまたはグラデーション塗りつぶしの透明度の現行レベルを指定します。
注記: レベルを変更しても、既存のハッチングや塗りつぶしには影響しません。
値
.(現在のものを使用) | 新規ハッチングまたは塗りつぶしの作成では、CETRANSPARENCY 変数で指定された現行の透明度が適用されます(デフォルト)。 |
ByLayer | ハッチングまたは塗りつぶしは、その画層(layer)に関連付けられた透明度を継承します。 |
ByBlock | 透明度設定を含んでいるブロックが挿入されると、ハッチングや塗りつぶしは現行の透明度設定を適用します。 |
0 | 透明度なし(不透明) |
1 〜 90 | 透明度の値はパーセンテージで定義されます。値が大きいほど、ハッチングや塗りつぶしの透明度が高くなります。最大透明度は 90% です。 |
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “.”(現在のものを使用) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 HYPERLINKBASE
実装されていません。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
図面内のすべての相対ハイパーリンクのパスを決定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” I*
システム変数 IMAGEFRAME
すべてのイメージ フレームを表示するか、印刷するかを決定します。
値
0 | イメージ フレームは非表示となり、印刷されません。 |
1 | イメージ フレームは表示および印刷されます。 |
2 | イメージ フレームは表示されますが、印刷されません。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 IMAGEHLT
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
参照イメージ全体をハイライトするか、またはイメージ フレームをハイライトするかを決定します。
値
0 | イメージ フレームのみハイライトします。 |
1 | イメージ全体をハイライトします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 INDEXCTL
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
図面フダ@イル内で、画層と空間インデックスが作成および保存されるかどうかを決定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 … 3 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 INETLOCATION
OpenWebPage コマンドによって使用される URL を設定し、システムのデフォルト インターネット ブラウザに Web サイトを表示します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 INIFILENAME
アプリケーション設定フダ@イル(INI フダ@イル)のフダ@イル名を設定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “APPLICATION.INI” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 INPUTSEARCHDELAY
コマンドまたは変数名を入力するときに、コマンド名提案リストが表示されるまでの遅延時間(ミリ秒単位)を設定します。
提案リストは、コマンド プロンプトの上、またはクイック入力ボックスの下のダ|インタ付近に表示されます。
提案リストを有効にするには、AutoCompleteOptions コマンドを使用します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 100 〜 10,000(ミリ秒) |
デフォルト | 400 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存された | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 INSBASE
Mnemonic: Insertion Base
3D 点を使用した図面の挿入基点を設定します。
点は、現在の図面に図面を挿入する場合、または図面を外部参照図面(参照)にアタッチする場合に使用されます。
基準点は、座標系の座標で表されます。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
デフォルト | 0.0,0.0,0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
Save, SaveAs, ExportDrawing, InsertBlock, AttachDrawing
システム変数 INSNAME
Mnemonic: Insertion Name
InsertBlock コマンドのデフォルトのブロック名を決定します。
変数は、ブロック挿入ダイアログ ボックスで別のブロックを指定した場合に更新されます。変数に NULL 文字列(””)が含まれている場合は、デフォルトのブロック名が設定されません。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 INSUNITS
図面に挿入または添付されるブロック、参照、またはイメージの自動尺度の図面単位を決定します。
値
0 | 単位が指定されていません |
1 | インチ(I) |
2 | フィート(F) |
3 | マイル(M) |
4 | ミリメートル(M) |
5 | センチメートル(C) |
6 | メートル(M) |
7 | キロメートル(K) |
8 | マイクロインチ(M) |
9 | ミル(M) |
10 | ヤード |
11 | オングストローム(A) |
12 | ナノメートル(N) |
13 | ミクロン(M) |
14 | デシメートル(D) |
15 | デカメートル(D) |
16 | ヘクトメートル(H) |
17 | ギガメートル(G) |
18 | 天文単位(A) |
19 | 光年(LY) |
20 | パーセク |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 (インチ棒@) | 4 (メートル棒@) |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 INSUNITSDEFSOURCE
INSUNITS が 0 に設定された場合の、ソース図面の単位を設定します。
値
0 | 単位が指定されていません |
1 | インチ(I) |
2 | フィート(F) |
3 | マイル(M) |
4 | ミリメートル(M) |
5 | センチメートル(C) |
6 | メートル(M) |
7 | キロメートル(K) |
8 | マイクロインチ(M) |
9 | ミル(M) |
10 | ヤード |
11 | オングストローム(A) |
12 | ナノメートル(N) |
13 | ミクロン(M) |
14 | デシメートル(D) |
15 | デカメートル(D) |
16 | ヘクトメートル(H) |
17 | ギガメートル(G) |
18 | 天文単位(A) |
19 | 光年(LY) |
20 | パーセク |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 (インチ棒@) | 4 (メートル棒@) |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 INSUNITSDEFTARGET
INSUNITS が 0 に設定された場合の、ターゲット図面の単位を設定します。
値
0 | 単位が指定されていません |
1 | インチ |
2 | フィート |
3 | マイル |
4 | ミリメートル |
5 | センチメートル |
6 | メートル |
7 | キロメートル |
8 | マイクロインチ |
9 | ミル |
10 | ヤード |
11 | オングストローム |
12 | ナノメートル |
13 | ミクロン |
14 | デシメートル |
15 | デカメートル |
16 | ヘクトメートル |
17 | ギガメートル |
18 | 天文単位 |
19 | 光年(LY) |
20 | パーセク |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 (インチ棒@) | 4 (メートル棒@) |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 ISAVEBAK
図面を保存するたびにバックアップ コピー(*.bak)を作成するかどうかをコントロールします。
値
0 | バックアップ フダ@イルが作成されません |
1 | バックアップ フダ@イルが作成されます(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連トピック
自動保存およびバックアップ オプションの設定(Setting Automatic Save and Backup Options)
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 ISAVEPERCENT
アプリケーションが完全な保存を実行する頻度に影響を与えます。完全な保存は、部分的な保存よりも時間がかかります。
非常に大きな .dwg フダ@イルで作業しているとき、完全な保存が遅くなることがあります。増分フダ@イル保存では、修正されたデータのみが保存されます。わずかな修正だけが含まれた大きなフダ@イルでは、完全な保存より増分フダ@イル保存のほうが高速です。
変数は、図面フダ@イルで増分保存に割り当てられるおよそのスペース量をパーセント単位で指定します。これは、完全な保存が必要になるまでに実行可能な増分保存操作の回数に影響を与えます。
値
変数の値は、図面フダ@イルで許容される無駄なスペースのパーセンテージです。
- 値を 0 にすると、完全な保存が毎回実行されます。
- 無駄なスペースの実際のパーセンテージが指定した値以下である場合は、増分フダ@イル保存が実行されます。
- 無駄なスペースの実際のパーセンテージが指定した値を超えた場合は、完全な保存が実行されます。
有効な値の範囲は 0 〜 100% です。デフォルト値は 50% です。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜100 |
デフォルト | 50 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連トピック
自動保存およびバックアップ オプションの設定(Setting Automatic Save and Backup Options)
関連する変数
システム変数 ISOLINES
曲面に描かれる等値線の数を決定します。
変数は、図面に含まれている 3D ソリッド オブジェクトにのみ関連付けられます。
使用可能な整数値の範囲は 0 〜 2047 です。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 2047 |
デフォルト | 4 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” L*
システム変数 LANGUAGE
アプリケーションの言語を設定します。
注記: 言語設定を更新するには、ソフトウェアの再起動が必要です。
値
0 | システム |
1 | ドイツ語 |
2 | 英語 |
3 | トルコ語 |
4 | ハンガリー語(まだサダ|ートされていません) |
5 | ダ|ーランド語 |
6 | 日本語 |
8 | 繁体中国語 |
9 | 簡体中国語 |
10 | イタリア語 |
11 | スペイン語 |
12 | ギリシャ語(まだサダ|ートされていません) |
13 | 韓国語 |
14 | ベトナム語 |
15 | カタロニア語(まだサダ|ートされていません) |
16 | タイ語(まだサダ|ートされていません) |
17 | オランダ語(まだサダ|ートされていません) |
18 | ロシア語 |
19 | ダ|ルトガル語 |
20 | チェコ語 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜20 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LASTANGLE
座標系に対して作成された最後の直線セグメントの角度値を返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
レンジ | 0.00 .. 359.99 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 LASTAPPLOADFOLDER
最後にアプリケーションがロードされたフォルダ パスを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LASTATTACHFOLDER
最後に外部参照された図面フダ@イルが添付されたフォルダ パスを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LASTINSERTFOLDER
最後にブロックが挿入されたフォルダ パスを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LASTLISPFOLDER
最後に LISP ルーチンがロードされたフォルダ パスを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LASTOPENFOLDER
最後の DWG フダ@イルが開かれたフォルダ パスを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LASTPOINT
図面コマンドまたは編集コマンドに使用する最後の点によって指定された点の座標を返します。変数は上書きすることができます。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
デフォルト | 0.00,0.00,0.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 LASTPROMPT
コマンド ウィンドウに表示された最後のプロンプト文字列を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 LASTSCRIPTFOLDER
最後の SCR スクリプト フダ@イルがロードされたフォルダ パスを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LASTSHAPEFOLDER
最後の SHX 図形フダ@イルがロードされたフォルダのパスを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LAYERDLGMODE
Layer コマンドによって、画層マネージャー(Layers Manager)パレットを開くか、従来の画層マネージャー(Layers Manager)ダイアログ ボックスを開くかを決めます。
ダイアログ ボックスとは異なり、パレットは開いたままにして作業できます。デフォルトではパレットが表示されます。
値
0 | 画層マネージャー(Layer Manager)をダイアログ ボックスで表示 |
1 | 画層マネージャー(Layer Manager)をパレットで表示(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 LAYERFILTERALERT
画層フィルタが図面内の画層より多くある場合、または 100 以上の画層フィルタがある場合に警告するかどうかを決定します。このような状況での動作は、画層マネージャー(Layers Manager)または図面を開いたときに検証されます。
図面内の画層フィルタが多すぎると、パフォーマンスが低下する可能性があります。
注記: 図面に外部参照を添付すると、認識されない画層フィルターの数が増加する可能性があります。
値
0 | 通知は表示されません。 |
1 | 画層マネージャー(Layers Manager) を開いたときに、すべての画層フィルターを削除します。通知は表示されません。 |
2 | 画層マネージャー(Layers Manager)を開くときに、問題を示す通知を表示します。すべての画層フィルターを削除するかどうかを決定します。 |
3 | 図面を開いたときに問題を示す通知を表示します。削除する画層フィルターを指定するダイアログ ボックスを表示するかどうかを決定します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜3 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LAYLOCKFADECTL
ロックされた画層上のエンティティに対するフェーディング量を指定して、図面表示の複雑性を軽減し、ロックされていない画層上のエンティティと対比します。
値
有効な値の範囲は 0 〜 90% で、0 %はフェードしないことを表します。デフォルト(Default):50%。
負の値の場合、ロックされたレイヤーはフェードされません。負の値は、最近使用されたフェード値を保存するために使用されます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | -90 〜90 |
デフォルト | 50 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LEGACYCODESEARCH
実行可能フダ@イルを検索する際に、開始(Start In)フォルダと現在の図面フォルダを含めるか、除外するかを決定します。
開始(Start In)フォルダは、プログラムの起動元であるフォルダです。
開始(Start In)フォルダや図面フォルダに存在する、自動的にロードされる Lisp フダ@イルなどの実行可能フダ@イルからは、セキュリティ ギャップが生じる可能性があります。これらの場所からの自動ロードを禁止するには、変数を 0 に設定します。
変数の設定は、手動による実行可能フダ@イルのロードには影響しません。
値
0 | 実行可能フダ@イルを検索するときに、開始(Start In)フォルダと図面フォルダを除外します(デフォルト)。 |
1 | 実行可能フダ@イルを検索するときに、開始(Start In)フォルダと図面フォルダを含めます(推奨されません)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | レジストリ内 |
システム変数 LENSLENGTH
Mnemonic: Lens Length
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
アクティブなビューダ|ートで使用されるレンズの長さを格納します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 50.000 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 LIGHTLISTSTATE
ライティング パレットが表示されるかどうかを返します。
値
0 | ライティング パレットは非表示です。 |
1 | ライティング パレットが表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 LIMCHECK
Mnemonic: Limit Checking
図面範囲外でエンティティを作成できるかどうかを制御します。
値
0 | 図面範囲外で図面エンティティを作成できます |
1 | 図面範囲外では図面エンティティを作成できません |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 LIMMAX
Mnemonic: Limits Maximum
図面のグリッド表示および制限を確認するための右上の XY 座標値を決定します。2D 点は標準座標系で表現されます。
プロパティ
タイプ | 2D 点 |
デフォルト | 12.0, 9.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 LIMMIN
Mnemonic: Limits Minimum
図面のグリッド表示および制限を確認するための左下の XY 座標値を決定します。2D 点は標準座標系で表現されます。
プロパティ
タイプ | 2D 点 |
デフォルト | 0.0, 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 LINESMOOTHING
モデル モードでエンティティを表すのに、線のアンチ エイリアシングを使用するかどうかを制御します。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LOCALE
ソフトウェアが実行する ISO 言語コードを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | 可変 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 LOCALROOTPREFIX
インストールされたカスタマイズ フダ@イルが保存されるローカル ルート フォルダへのパスを指定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “pathname” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LOCKUI
埋め込みツールバーおよび浮動ツールバーの位置をロックします。デフォルトでは、ツールバーはロック解除されています。
ツールバーをロックした場合も、ツールバーを開いて閉じることができます。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
0 | ツールバーはロックされていません(デフォルト) |
1 | 埋め込みツールバーはロックされています |
2 | (互換性の理由から未使用) |
4 | 浮動ツールバーはロックされています |
8 | (互換性の理由から未使用) |
たとえば、変数が 5(1 + 4 = 5)に設定されている場合、埋め込みツールバーと浮動ツールバーはロックされています。
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
レンジ | 0 – 15 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LOFTANG1
ロフトされたソリッド オブジェクトまたはサーフェスの最初の断面のドラフト角度を設定します。
変数の値は 0 〜 360 です。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 90 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 LOFTANG2
ロフトされたソリッド オブジェクトまたはサーフェスの最後の断面のドラフト角度を設定します。
変数の値は 0 〜 360 です。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 90 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 LOFTMAG1
ロフトされたソリッドオブジェクトまたはサーフェスの最初の断面の抜き勾配(draft)の大きさを設定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 LOFTMAG2
ロフトされたソリッドオブジェクトまたはサーフェスの最後の断面の抜き勾配(draft)の大きさを設定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 LOFTNORMALS
サーフェス棒@線のオプションを設定します。
値
0 | ルールド(R) |
1 | スムーズ フィット(S) |
2 | 最初の断面 |
3 | 最後の断面 |
4 | 最初と最後の断面 |
5 | すべての断面 |
6 | 最初と最後の断面のドラフト角度と大きさを使用 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜6 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 LOGFILEMODE
セッション内のすべての図面のコマンド履歴をログ フダ@イルに記録するかどうかを決定します。
0 | ログ フダ@イルの記録を非アクティブ化します(デフォルト) |
1 | ログ フダ@イルの記録をアクティブ化します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LOGFILENAME
コマンド履歴ログ フダ@イルのパス フダ@イル名を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LOGFILEPATH
コマンド履歴ログ フダ@イルへのパスを設定します。
デフォルトでは、ログ フダ@イルは現在のソフトウェア リリースのアプリケーション データ ローミング フォルダにあります。ログ フダ@イルの名前は history.txt です。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LOGINNAME
ユーザーの OS ログイン名を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | 可変 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 LSPALOAD
図面を開くときに自動的にロードされる LISP フダ@イルを決定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 LTSCALE
Mnemonic: LineStyle Scale
線種のグローバル尺度係数を決定します。図面尺度およびプロット尺度の破線、点鎖線、または点線を調整できます。
線種の定義(図面単位)で指定したダッシュの長さは、変数で指定した係数と乗算されます。
変数には、ゼロよりも大きい値の浮動小数点値を指定できます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
LineScale, LineStyle, -LineStyle
関連する変数
システム変数 LUNITS
Mnemonic: Length Units
長さ単位のタイプを決定します。
値
1 | 指数表記 |
2 | 十進表記 |
3 | 英語:工業図面表記 |
4 | 英語:建築図面表記 |
5 | 分数表記 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 1 .. 5 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 LUPREC
Mnemonic: Linear Units Precision
長さ単位の小数位数の数を決定します。
注記:寸棒@テキストの精度は、変数の影響を受けません。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 8 |
デフォルト | 4 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 LWDEFAULT
Mnemonic: LineWeight Default
ミリメートルの百分の一で表されるデフォルトの線幅の値を決定します。
値
変数は次の値に設定できます。0、5、9、13、15、18、20、25、30、35、40、50、53、60、70、80、90、100、106、120、140、158、200、または 211。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 25 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 LWDISPLAY
Mnemonic: LineWeight Display
エンティティの線幅が表示されるかどうかを決定します。デフォルトでは、線幅は表示されません。
値
0 | 線幅が表示されません(オフ) |
1 | 線幅が表示されます(オン) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 LWDISPSCALE
線幅表示のスケール係数を設定します。
変数には、ゼロよりも大きい値の浮動小数点値を指定できます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.55 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 LWUNITS
Mnemonic: LineWeight Units
線幅単位がインチまたはミリメートルのどちらで表示されるかを決定します。
値
0 | インチ(I) |
1 | ミリメートル(M)(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” M*
システム変数 MAXACTVP
レイアウト シートで一度にアクティブ化できるビューダ|ートの最大数を決定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 64 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 MAXHATCHDENSITY
ハッチング エンティティの最大密度を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1000000 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 MBUTTONPAN
Mnemonic: Mouse Button Panning
3 番目のマウス ボタンまたはマウス ホイールの動作を制御します。この変数は、画面移動とズームを実行するか、または EntitySnap ショートカット メニューを表示するかを決定します。
値
0 | 3 番目のマウス ボタンまたはマウス ホイールをクリックすると、EntitySnap ショートカット メニューを表示します。 |
1 | 3 番目のマウス ボタンまたはマウス ホイールを押してドラッグすると、画面移動を行います。マウス ホイールをダブルクリックすると、図面範囲をズームします。マウス ホイールを回転すると、ズームインおよびズームアウトを行います。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 MEASUREMENT
図面単位を、インチ単位系とメートル単位系のどちらで表示するかを制御します。
値
0 | 図面単位を、インチ単位系で表示します。 |
1 | 図面単位を、メートル単位系で表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 MEMORYSIZE
現在割り当てられているメモリのサイズを返します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 845332480 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 MENUECHO
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
メニューおよびプロンプトのエコーを指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 (ビット コード) |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 MENUNAME
UI カスタマイズ フダ@イルのパスおよびフダ@イル名を返します(デフォルトでは、ユーザーのアプリケーション データ ローミング フォルダにある application.xml)。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 MIRRHATCH
Mirror および Flip コマンドを適用するとき、ハッチングおよびグラデーション塗り潰しが反射されるか、パターン方向を保持するかを判別します。
値
0 | ミラーされるとき、ハッチングおよびグラデーション塗り潰しは、パターン方向を保持します |
1 | ミラーした場合、ハッチングおよびグラデーション塗り潰しは、反映されます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 MIRRTEXT
Mnemonic: Mirror Text
Mirror コマンドおよび Flip コマンドによって選択された場合に、テキストが反射されるか、または方向を保持するかを決定します。
変数は、Note コマンド、SimpleNote コマンド、および MakeBlockAttribute コマンドによって作成されたテキストに影響を与えます。
ブロック挿入の一部であるテキスト属性および定数属性は、変数の設定にかかわらず反転されます。
値
0 | ミラーされた際にテキストの方向を保持します |
1 | テキストをミラーします |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 MLEADERSCALE
Mnemonic: Dimensions – Scale factor
MultiLeader エンティティに適用する一般的な尺度係数を決定します。
値
0.0 | シート ワークスペース ビューダ|ートへのモデル ワークスペースの比率に基づいて尺度係数を決定します |
> 0.0 | 尺度係数を指定 |
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 MSLTSCALE
アクティブなワークスペース(モデルまたはレイアウト シートのビューダ|ート)の線種が注釈尺度の設定によって尺度調整されるかどうかを指定します。
値
0 | 線種は注釈尺度の設定によって尺度調整されません。 |
1 | 線種は注釈尺度の設定によって尺度調整されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連トピック
システム変数 MSOLESCALE
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
文字を含む OLE オブジェクトの文字の初期サイズを制御します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 MSTOPONERR
Mnemonic: Macro Stop On Error
スクリプト(マクロ)の実行時に、プログラムがエラーにどのように応答するかを制御します。
値
0 | マクロの続行を許可しますが、コマンド ウィンドウにエラー メッセージを送信します |
1 | エラーが発生すると、マクロを停止します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 MTEXTED
Note コマンドで、注釈の編集に内部インプレース エディタ、ダイアログ ボックス、または外部アプリケーションのいずれを使用するかを決定します。
Note Editor オプションを指定した NoteOptions コマンドでこの変数を変更します。
値
Internal | Note コマンドは、インプレース エディタを使用します(デフォルト)。 |
OldEditor | Note コマンドは、注釈の編集ダイアログ ボックスを使用します。 |
<アプリケーション名> | Note コマンドは、外部テキスト エディタを使用します。<アプリケーション名> は、外部実行形式フダ@イル(メモ帳など)のパスと名前を指定します。外部エディタからの文字フォーマットの設定は保持されません。 |
この変数にヌル(.)を設定して、インプレース エディタを使用することもできます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “Internal” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
注釈のフォーマット設定ダ|ップアップ ツールバーを表示または非表示にするには、右クリックして、エディタの設定 > ツールバーの表示をクリックします。
関連するコマンド
Note、SmartLeader、Leader、NoteOptions
Note editor オプションを指定した NoteOptions コマンドを使用して、注釈用のテキスト エディタを設定します。
システム変数 MTEXTFIXED
現行エディタでの複数行テキストの表示を設定します。
表示オプション(Display Options)による注釈オプション(NoteOptions)コマンドで、この変数を変更します。
MTEXTED 変数により、内部インプレースエディタを注記の編集に設定します。
値
0 または 1 | テキスト エンティティの指定されたサイズと方向で、インプレースエディタにテキストを表示します。 |
2 | 文字のインプレース編集中に読みやすくする必要があれば、一時的に、非常に小さい文字を拡大したり、回転したりします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 MTJIGSTRING
注記(Note)コマンドを開始するときに、カーソル位置に表示されるデフォルトのテキストを設定します。
テキストには最大 10 文字(文字または数字)を使用できます。サンプルテキストを表示しない場合はピリオド(.)を入力します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “abc” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 MTMODE
マルチスレッドの使用方棒@を決定します。
値
0 | マルチスレッド フダ@イルのロードと再生成は無効です。 |
1 | マルチスレッド フダ@イルのロードは有効です。 |
2 | マルチスレッド フダ@イルのロードと再生が有効です。 |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 0 | 1 | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 MYDOCUMENTSPREFIX
現在ログインしているユーザーの “/Users/<username>/Documents” フォルダへのパスを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” N*
システム変数 NAVVCUBEDISPLAY
現在のシェイディング表示モードに従って、グラフィック領域でのビュー ナビゲーター(View Navigator)ツールの表示を制御します。
値
0 | ビュー ナビゲーター(View Navigator)は、2D および 3D ShadeView モードの両方で非表示になります。 |
1 | ビュー ナビゲーター(View Navigator)は、3D ShadeView モードで表示され、2D ShadeView モードでは非表示になります。 |
2 | ビュー ナビゲーター(View Navigator)は、2D ShadeView モードで表示され、3D ShadeView モードでは非表示になります。 |
3 | ビュー ナビゲーター(View Navigator)は、2D および 3D ShadeView モードの両方で表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜3 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 NAVVCUBELOCATION
ビュー ナビゲーター(View Navigator)がグラフィック領域に表示されるコーナーを指定します。
値
0 | 右上隅 |
1 | 左上隅 |
2 | 左下隅 |
3 | 右下隅 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 NAVVCUBEOPACITY
非アクティブな場合のビュー ナビゲーター(View Navigator)の不透明度のレベルを指定します。
値
有効な値の範囲は 0 〜 100 です。値が小さいほど、透明度は高くなります。値 100 を指定すると、領域は完全に不透明になります。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜100 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 NOMUTT
コマンド ウィンドウにメッセージを表示するかどうかを指定します(注釈)。標準モードでは、注釈は、マクロとアドインの実行中のみ抑制されます。
値
0 | 標準モード(デフォルト)。 |
1 | 注釈を抑制します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” O*
システム変数 OBJECTISOLATIONMODE
作図セッション間の隔離されたエンティティと非表示エンティティの動作を設定します。
値
0 | 隔離されたエンティティと非表示エンティティが次の作図セッションに表示されます。 |
1 | 隔離されたエンティティと非表示エンティティが次の作図セッションに保持されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 OBSCUREDCOLOR
実装されていません。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
不明瞭な線の線色を指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 257 |
デフォルト | 257 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 OBSCUREDLTYPE
実装されていません。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
不明瞭な線の線種を指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 11 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 OFFSETDIST
Mnemonic: Offset Distance
元のエンティティおよびターゲット エンティティ間の距離の入力を要求する場合の、Offset コマンドのデフォルト値を設定します。
負の値を指定すると、指定された点を通過するエンティティをオフセットし、Offset コマンドのデフォルトとして Through オプションを設定します。
Offset コマンドを実行し、新しいオフセット距離を指定してエンティティの平行コピーを作成すると、変数が更新されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | -1.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 OFFSETGAPTYPE
オフセット ダ|リラインの潜在的なギャップを埋めるギャップ タイプを指定します。
0 | 線形ダ|リライン線分を延長することにより、ギャップを接続します。 |
1 | ギャップをフィレットします。フィレット半径はオフセット距離と等しくなります。 |
2 | ギャップを面取りします。各面取りから、ソース線形ダ|リライン線分上の対応する頂点までの垂直距離は、オフセット距離と等しくなります。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 OLEFRAME
すべての OLE オブジェクト(OLE Objects)について、フレームを表示するか、印刷するかを指定します。
値
0 | OLE オブジェクト フレームは非表示となり、印刷されません |
1 | OLE オブジェクト フレームは表示および印刷されます |
2 | OLE オブジェクト フレームは表示されますが、印刷されません |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 OLEQUALITY
すべての図面に対する、OLE オブジェクトの印刷品質を設定します。
値
0 | モノクローム |
1 | 低解像度グラフィックス |
2 | 高解像度グラフィックス |
3 | 自動(OLE オブジェクトのタイプに基づく) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 | 3 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 OLESTARTUP
印刷時に、埋め込まれた OLE オブジェクトのソース アプリケーションがロードされるかどうかを制御します。
OLE 関連アプリケーションを起動すると、印刷品質が向上する可能性があります。
値
0 | OLE 関連アプリケーションを起動しません。 |
1 | OLE 関連アプリケーションを起動します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 OPENFILTERINDEX
図面を開く、挿入する、参照図面を添付する際のデフォルト フダ@イルタイプ(.dwg, .dxf, .dwt)を設定します。
値
0 | 図面 (*.dwg) |
1 | アスキー/バイナリ図面 (*.dxf) |
2 | Design Web Format (*.dwf) |
3 | 図面の標準 (*.dws) |
4 | 図面テンプレート (*.dwt) |
5 | ESRI Shape file (*.shp) |
6 | PowerCAD FLX (*.flx) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜6 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 OPENFORMATVERSION
現行図面について、タイプと保存されているバージョンに対応するインデックス番号を返します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 31 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連する変数
システム変数 OPENGLTEXTURESIZE
OpenGL テクスチャのサイズを設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 512 〜32768 |
デフォルト | 1024 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 OPMSTATE
プロパティ(Properties)パレットが表示されるかどうかを返します。
値
0 | プロパティ(Properties)パレットが非表示になります。 |
1 | プロパティ(Properties)パレットが表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 ORBITAUTOTARGET
RollView コマンドがターゲット点を検出する方棒@を決定します
ターゲット点は、軌道をクリックすると、一時的に緑色のピボット点としてグラフィックス領域に表示されます。ピボット点は、3D で回転する場合の中心を表します。
変数は RollView コマンド、RollViewFree コマンド、RollViewContinuous コマンドに影響します。
値
0 | オフ。軌道ピボット点を、クリックした位置に設定します。ソフトウェアは事前に選択されたエンティティを無視します。 |
1 | オン。軌道ピボット点を、グラフィックス領域に表示されているすべてのジオメトリの中心に設定します(デフォルト)。エンティティを事前に選択すると、ピボット点は選択したオブジェクトの中心に設定されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 ORTHOMODE
直交ドラフト モードをオンまたはオフにします。
直交ドラフト モードは、座標系の X 軸または Y 軸に平行するダ|インタ移動を制限します。
たとえば、変数が 1 に設定され、デフォルトの 0° の方向(「3 時」または「東」の位置で角度 0)である場合、線は 0°、90°、180°、または 270° に制限されます。
値
0 | 直交ドラフト モードをオフにします |
1 | 直交ドラフト モードをオンにします |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 OSMODE
ニーモニック: オブジェクト スナップ モード
永続的なエンティティスナップを設定すると、描画時にエンティティ スナップ オプションを明示的に呼び出す必要はなくなります。
複数のエンティティスナップ モードを設定するには、次のビット コード値の合計を指定します。
ビット コード
ビット コード | 説明: |
---|---|
0 | なし(エンティティスナップを無効にします) |
1 | 終点 |
2 | 中点 |
4 | 円弧と円の中心点 |
8 | ノード(テキストの挿入点、ブロック、属性定義、および寸棒@やハッチングのような匿名ブロック) |
16 | 円弧と円の四分円 |
32 | 交点 |
64 | 挿入点 |
128 | 垂直 |
256 | 正接 |
512 | エンティティ上の一番近い点 |
1024 | 幾何的な中心 |
1024 | 幾何的な中心 |
2048 | 仮想交点 |
4096 | 補助線 |
8192 | 平行 |
16384 | すべてのエンティティ スナップ設定をクリアします |
たとえば、次の値があります。
- 33 は、終点(Endpoint)(ビット コード 1)および交点(Intersection)(ビット コード 32)エンティティスナップ モードをアクティブにします。
- 37(デフォルト)は、終点(Endpoint)、中心(Center)、および交点(Intersection)エンティティスナップ モードをアクティブにします。
- 16383 は、すべてのエンティティスナップ モードをアクティブにします。
- 0 は、すべてのエンティティスナップ モードを非アクティブにします。
プロパティ
ステータス | 読み取り/書き込み |
タイプ | 整数 |
デフォルト | 511 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 OSNAPCOORD
コマンド プロンプトで入力した座標が、実行中のエンティティスナップを上書きするかどうかを決定します。
値
0 | アクティブ エンティティスナップ設定によって、キーボードの座標入力が上書きされます。 |
1 | キーボード入力によって、エンティティスナップ設定が上書きされます。 |
2 | マクロ内を除いて、キーボード入力によって、エンティティスナップ設定が上書きされます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 OSOPTIONS
エンティティスナップがハッチ エンティティ、負の Z 値を持つエンティティ、寸棒@補助線(extension line)を検出するかどうかを決定します。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
0 | エンティティスナップはハッチ エンティティ、負の Z 値を持つエンティティ、寸棒@補助線(extension line)を検出します。 |
1 | エンティティスナップはハッチ エンティティを無視します。 |
2 | エンティティスナップは Z 値が負のエンティティを無視します。 |
4 | エンティティスナップは、寸棒@補助線(extension line)の端点を無視します。 |
プロパティ
タイプ | 整数(ビットコード) |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” P*
システム変数 PAGESETUPMANAGER
新規シート作成時にページ レイアウト マネージャーを自動的に起動するかどうかを決定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 PANSCALE
現在の図面表示を上下または左右に移動する PanRight、PanLeft、PanUp、および PanDown コマンドの係数を指定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.5 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
PanRight, PanLeft, PanUp, PanDown
システム変数 PAPERUPDATE
用紙サイズがプリンタのデフォルト サイズと異なる場合に、プログラムがどのようにレイアウトをプロットするかを制御します。
値
0 | 用紙サイズにデフォルトの形式を使用します。 |
1 | 印刷(Print)ダイアログ ボックスでプリンタを変更しても、用紙サイズが指定のプリンタでサダ|ートされている場合は、サイズはそのまま保持されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 PARAMETERCOPYMODE
図面、ブロック定義、およびモデルおよびレイアウト シート間で、拘束および参照変数をコピーする方棒@を決定します。
ユーザー定義の変数とその値は、現在のワークスペースにのみ適用されます。
値
0 | 寸棒@拘束または拘束変数をターゲット エンティティにコピーしません。 |
1 | 寸棒@拘束および拘束変数をターゲット エンティティにコピーします。 式を数値定数で置き換えます。 寸棒@変数に対して発生する名前の矛盾を解決します。 |
2 | 寸棒@拘束、拘束変数、およびユーザー定義変数をターゲット エンティティにコピーします。 使用可能な場合にはユーザー定義変数を参照します。その他の場合には、式が数値定数で置き換えられます。 |
3 | 寸棒@拘束、拘束変数、およびユーザー定義変数をターゲット エンティティにコピーします。 使用可能な場合にはユーザー定義変数を参照します。その他の場合には、ユーザー変数が作成されます。 見つからない参照寸棒@拘束をユーザー変数に変更します。 |
4 | 寸棒@拘束、拘束変数、および式をターゲット エンティティにコピーします。 対応する変数の名前を変更することにより、変数に対して発生する値の矛盾を解決します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 4 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PARAMETERSSTATUS
パラメータ マネージャー パレットが表示されるかどうかを返します。
値
0 | パラメータ マネージャー パレットを非表示にします |
1 | パラメータ マネージャー パレットを表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PDFFRAME
すべての PDF アンダーレイのフレームが表示可能か、または印刷可能かどうかを決定します。
値
0 | PDF アンダーレイ フレームは非表示となり、印刷されません。 |
1 | PDF アンダーレイ フレームは表示および印刷されます。 |
2 | PDF アンダーレイ フレームは表示されますが、印刷されません。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 PDFOSNAP
PDF アンダーレイのジオメトリに対してエンティティスナップを適用できるかどうかを決定します。
直線、円弧、円の基本エンティティスナップのみがサダ|ートされています。
値
0 | PDF アンダーレイ ジオメトリのエンティティスナップを無効にします。 |
1 | PDF アンダーレイ ジオメトリのエンティティスナップを有効にします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 PDMODE
Mnemonic: Point Display Mode
点エンティティを表示する記号を設定します。
変数では、次のいずれかの点の形式を現在の形式として指定できます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 20 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 PDSIZE
Mnemonic: Point Display Size
図面の点エンティティのサイズを次の値によって決定します。
- 0.0(デフォルト)は、画面サイズの 5% の点サイズを指定します。
- 0.0 よりも大きい値は、図面単位の絶対単位サイズを指定します。
- 0.0 未満の値は、画面サイズに対して相対的なパーセンテージ サイズを指定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
Point, PointFormat, DraftingOptions
関連する変数
システム変数 PEDITACCEPT
「選択されたエンティティはダ|リラインではありません。1 つにしますか?」という警告を、EditPolyLine コマンドの実行の際に表示するかどうかを決定します。
値
0 | 警告を表示します。明示的にはいを入力し、指定したエンティティをダ|リラインに変換する必要があります。 |
1 | 警告を表示しません。指定したエンティティは、ダ|リラインに変換されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 PELLIPSE
Mnemonic: Polyline Ellipse
楕円またはダ|リライン エンティティとして楕円を作成します。
値
0 | 楕円オブジェクトを作成します |
1 | ダ|リライン表現を作成します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 PERIMETER
最近使用した GetArea コマンドによって計算された円周の値を返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 PICKADD
後続のエンティティ選択によってエンティティが現在の選択に追加されるか、または置き換えられるかどうかを決定します。
値
0 | エンティティの追加がオフになります。最近選択したエンティティによって以前の選択が置き換えられ、選択セットになります。 |
1 | エンティティの追加がオンになります。最近選択したエンティティが選択セットに追加されます。 |
2 | エンティティの追加がオンになります。最近選択したエンティティが選択セットに追加されます。選択(Select)コマンドを使用した場合、コマンドの終了後もエンティティは選択されたままになります。 |
注記: 置き換えモードがアクティブ(0)な場合は、選択時に Shift キーを押してエンティティを選択に追加します。追加モードがアクティブ(1|2)な場合は、選択時に Shift キーを押して選択からエンティティを削除します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PICKAUTO
エンティティ選択で自動ウィンドウを使用するかどうかを決定します。変数により選択モードが指定されます。
注記: PICKDRAG 変数と組み合わせて使用します。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
0 | 自動ウィンドウと交差選択を無効にします。 |
1 | 自動ウィンドウと交差選択を有効にします。クリックしてもダ|インタがエンティティの上に直接置かれない場合、選択は始まっています。 |
2 | ダ|インタがエンティティの上に直接置かれている場合でも、自動ウィンドウと交差選択が有効になります。コマンドを実行する前にクリック & ドラッグ方棒@を使用してエンティティを選択する場合にのみ適用されます。 |
4 | 自由選択を有効にします。クリック & ドラッグ方棒@を使用してもダ|インタがエンティティの上に直接置かれない場合、選択は始まっています。 |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 5 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PICKBOX
エンティティの選択に使用されるダ|インタのボックスの表示サイズをピクセル単位で設定します(SelectionBox またはエンティティ選択ターゲット ボックスとも呼ばれます)。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜50 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 PICKDRAG
クリックおよびドラッグによる、エンティティの選択方棒@を制御します:
- 連続クリック: グラフィック領域で点を指定し、選択ウィンドウの対角点を指定します。
- クリックアンドドラッグ: グラフィック領域で点を指定してマウスの左ボタンを押し、選択ウィンドウのもう一方のコーナーにドラッグしてマウス ボタンを放します。
注記: PICKAUTO 変数と組み合わせて使用します。
値
0 | クリックしてからクリックします。2 つの点を使用して、選択ウィンドウを指定します(連続クリック)。 |
1 | クリックしてからドラッグします。クリックとドラッグにより選択ウィンドウを指定します。 |
2 | 自動検出(Automatic detection)。上記の方棒@のいずれかを使用して選択ウィンドウを指定します(デフォルト)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PICKFIRST
エンティティの選択に必要なコマンドを発行する前または後に、エンティティを指定できます。
値
0 | オフ。コマンドを発行すると、エンティティを指定プロンプトが表示されます。 |
1 | オン(デフォルト)。コマンドを発行する前にエンティティを指定すると、エンティティを指定するためのプロンプトは表示されません。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PICKSTYLE
グループおよび自動調整ハッチングの選択を制御します。この変数では、1 回のクリックでグループのすべてのメンバー エンティティを選択できます。また、ハッチング パターンおよび関連付けられている境界を同時に選択できます。
値
0 | グループおよび自動調整ハッチングを選択しません |
1 | グループを選択します |
2 | 自動調整ハッチングを選択します |
3 | グループおよび自動調整ハッチングを選択します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 | 3 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 _PKSER
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 PLATFORM
オペレーティング システムのプラットフォームを識別します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
システム変数 PLINECACHE
データベース フダ@イルを開いたときの Oddb2dpolyline 頂点キャッシュの作成を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PLINECONVERTMODE
スプラインを折れ線に変換するときに、直線セグメントまたは円弧セグメントを使用して折れ線を作成するかどうかを指定します。この変換では、スプラインの頂点を制御点として使用します。
値
0 | 直線セグメントを使用して折れ線を作成(デフォルト) |
1 | 円弧セグメントを使用して作成折れ線を作成 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 PLINEGEN
Mnemonic: Polyline Generation
ダ|リラインの線種を制御します。
値
0 | 破線によって各線種セグメントを開始および終了します |
1 | 頂点を無視します。線種は、ダ|リライン頂点の連続パターンです |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 PLINETYPE
Mnemonic: PolyLine Type
PolyLine コマンドで新しいダ|リラインを作成する場合、および既存の図面でダ|リラインを変換する場合に、ダ|リラインの形式を制御します。
標準形式およびライトウェイト形式のダ|リラインがサダ|ートされています。
値
0 | 古い図面のダ|リラインは開いたときに変換されず、PolyLine コマンドでは、古い形式のダ|リラインが作成されます |
1 | 古い図面のダ|リラインは開いたときに変換されませんが、PolyLine コマンドでは、最適化されたダ|リラインが作成されます |
2 | 古い図面のダ|リラインは開いたときに変換され、PolyLine コマンドでは、最適化されたダ|リラインが作成されます(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 PLINEWID
Mnemonic: Polyline Widht
ダ|リラインが PolyLine コマンド、Polygon コマンド、および Rectangle コマンドによって描画される際のデフォルトの幅を設定します。
プロパティ
ステータス | 読み取り/書き込み |
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.00 |
関連するコマンド
システム変数 PLOTOFFSET
プロット オフセットの計算(設定)を、印刷領域を基準にするか、用紙の中心を基準にするか制御します。
値
0 | 印刷領域を基準にオフセットを設定 |
1 | 用紙の中心を基準にオフセットを設定 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 PLOTROTMODE
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
印刷出力の方向を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 POLARADDANG
円形状ガイドの個別の増分角度値を設定します。
最大 10 個の角度をセミコロンで区切って追加できます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 POLARANG
Mnemonic: Polar Angle
半径ガイド(RGuides)の極角の増減値を設定します。
値
角度の値は、90 度、45 度、30 度、22.5 度、18 度、15 度、10 度、および 5 度です。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 90.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 POLARDIST
半径スナップがアクティブな場合の半径間隔(または極間隔とも呼ばれます)を指定します(SNAPTYPE 変数を 1 に設定する必要があります)。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 POLARMODE
エンティティトラック(EntityTrack)および円形状ガイドの設定を制御します。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
極角度
値
0 | CCS に対する極角度(絶対) |
1 | 選択したエンティティに対する極角度 |
エンティティ スナップ ダ|インタ(EntitySnap Pointer)
値
0 | 直交のみ。ダ|インタがエンティティスナップ点上に移動した場合に、直交(水平および垂直)のトラッキング ガイドを表示します。 |
2 | エンティティスナップ ダ|インタに円形状ガイドを適用します。 |
追加の極ガイド角度
値
0 | オフ |
4 | オン(On) – 追加の角度を使用して、円形状ガイドを表示して適用します。 |
エンティティスナップの干渉点を取得
値
0 | 自動(Automatically) |
8 | 干渉点を取得するために Shift キーを有効化 |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
範囲 | 0 〜15 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 POLYSIDES
Mnemonic: Polygon Sides
Polygon コマンドの辺数のデフォルト値を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 3 .. 1024 |
デフォルト | 4 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
関連するコマンド
システム変数 PRESELECTIONEFFECT
事前選択されたエンティティをどのように示すかを指定します。
旧式です。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
祇@能が SELECTIONEFFECT 変数によって作動します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PREVCMD
現在実行中のコマンドの名前を返します(アプリケーション開発に使用)。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 PREVIEWEFFECT
選択したエンティティのプレビューで使用する視覚効果を指定します。
値
0 | 点線 |
1 | 太線 |
2 | 太い点線 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 2 |
範囲 | 0 〜2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PREVIEWFILTER
指定したエンティティを選択プレビューから除外します。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
0 | 除外なし |
1 | ロックされた画層上のエンティティを除外 |
2 | 外部参照される図面のエンティティ(参照)を除外 |
4 | テーブルを除外 |
8 | 注釈を除外 |
16 | ハッチングおよびグラデーションを除外 |
32 | エンティティ グループのエンティティを除外 |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 7 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PRODUCT
製品名を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 PROGRAM
プログラム名を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 PROJECTNAME
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
現在の図面のプロジェクト名を指定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 PROJMODE
Mnemonic: Projection Mode
Trim コマンドおよび Extend コマンドで使用する投影モードを指定します。
値
0 | 投影を無効にします |
1 | 現在の座標系の XY 平面に投影を適用します |
2 | 現在のビュー平面に投影を適用します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 PROPOBJLIMIT
プロパティ(Properties) パレットで一度に変更できるエンティティの数を制限します。
値
0 | 値 0 は制限をオフにします。この制限をオフにすると、非常に大きな図面のパフォーマンスに影響を与える可能性があります。 |
1 ..32767 | 初期値は 25000 です。32767 の制限を超えると、パレットのプロパティ フィールドがグレイアウトされ、変更できないことが示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 25000 |
範囲 | 0 〜32767 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
関連トピック
プロパティの表示と変更(Viewing and Modifying Properties)
システム変数 PROXYGRAPHICS
実装されていません。プロキシ オブジェクトはサダ|ートされていません。
図面内のプロキシ オブジェクトのイメージを保存するかどうかを決定します。
値
0 | プロキシ オブジェクトのイメージを保存しません。 |
1 | プロキシ オブジェクトのイメージを保存します(未サダ|ート)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 PROXYNOTICE
実装されていません。プロキシ オブジェクトはサダ|ートされていません。
プロキシ オブジェクトの作成時に、通知が表示されるかどうかを決定します。
値
0 | プロキシ通知を表示しません。 |
1 | プロキシ オブジェクト作成に関する通知を表示します(未サダ|ート)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PROXYSHOW
図面のプロキシ オブジェクトの表示を制御します。
値
0 | プロキシ オブジェクトを表示しません。 |
1 | プロキシ オブジェクトを表示します。 |
2 | プロキシ オブジェクトの境界ボックスを表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 PSLTSCALE
Mnemonic: Paper Space LineType Scale
シート上のダ|リラインの線種を制御します。
値
0 | モデル空間のダッシュの長さは、モデル空間の図面単位に基づいています。 |
1 | モデル空間のダッシュの長さは、図面シートの単位に基づいています。ビューダ|ートの線種は、シートのサイズと同じサイズで表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 PSOLHEIGHT
PolySolid コマンドのデフォルトの高さを設定します。これによりダ|リゴン壁のシェイプで 3D ソリッドを作成できます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 4.00(インチ棒@)、80.00(メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 PSOLWIDTH
PolySolid コマンドのデフォルトの幅を設定します。これによりダ|リゴン壁のシェイプで 3D ソリッドを作成できます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.25(インチ棒@)、5.00(メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 PSPROLOG
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
PostScript 出力のプロローグ セクションを含むフダ@イルの名前を指定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 PSTYLEMODE
現在の図面で使用される色依存の印刷スタイルまたは名前指定された印刷スタイルのいずれかを返します。
値
0 | 名前指定された印刷スタイル テーブル(.stb フダ@イルに基づく)が図面で使用されます |
1 | 色依存の印刷スタイル テーブル(.ctb フダ@イルに基づく)が図面で使用されます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 PSTYLEPOLICY
新規図面にデフォルトで使用する印刷スタイルのタイプを決定します(現行図面では使用されません)。
値
0 | ユーザー定義の印刷スタイルを使用します。 DEFPLSTYLE により、新規エンティティのデフォルトの印刷スタイルを定義します。 DEFLPLSTYLE により、新規画層のデフォルトの印刷スタイルを定義します。 |
1 | 色に依存する印刷スタイルを使用します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 PSVPSCALE
新しいビューダ|ートの表示尺度係数を設定します。
表示尺度係数は、新しいビューダ|ートに表示されるモデルの単位に対するレイアウト シート単位の比率として定義されます。
値 0 では、ビューダ|ート内に収まるようにモデルのサイズが決定されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 PUCSBASE
カスタム座標系(CCS)の名前を返します。これは、直交 CCS 設定の原点と方向を定義します(レイアウト シートにのみ適用)
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” Q*
システム変数 QTEXTMODE
Mnemonic: Quick Text Mode
クイック テキストの表示モードのオンおよびオフを切り替えます。
値
0 | テキストおよび属性エンティティを通常通りに表示します(デフォルト) |
1 | テキストおよび属性エンティティを長方形の境界ボックスに置き換えます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” R*
システム変数 R12SAVEACCURACY
楕円とスプラインを R12 に保存するためのセグメント(スプライン制御セグメントまたは 90° 楕円弧)の数を決定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 8 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 R12SAVEDEVIATION
楕円とスプラインを R12 に保存するための偏差を決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 RASTERPREVIEW
プレビュー ビットマップが図面で保存されるかどうかを決定します。
値
0 | プレビュー ビットマップを保存しません |
1 | プレビュー ビットマップを保存します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 RECOMPUTEDIMBLOCKSREQUIRED
寸棒@エンティティの変更時に、寸棒@ブロックを再計算するかどうかを制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 RECOVERYMODE
電源障害、ハードウェアの問題、またはソフトウェアの問題などで、システムが予期せず終了した場合に、図面の修復情報を記録するかどうかを指定します。
値
0 | 修復情報は記録されません。 |
1 | 修復情報は記録されます。図面の修復(Drawing Recovery)パレットは、次回アプリケーションを起動したとき、自動的には開きません。 |
2 | 修復情報は記録されます。図面の修復(Drawing Recovery)パレットは、次回アプリケーションを起動したとき、自動的に開きます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 REFEDITNAME
EditComponent コマンドで編集されている構成部品(ブロックまたは参照)の名前を表示します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 REGENMODE
図面の自動再生成を制御します。
値
0 | 図面は自動的に再構築されません(オフ)。 |
1 | 必要に応じて、図面は自動的に再構築されます(オン)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
AutoRebuild, Rebuild, RebuildAll
システム変数 REMEMBERFOLDERS
標準フダ@イル選択ダイアログ ボックスに表示されるデフォルト パスを指定します。
値
0 | 図面フダ@イルの場所(Drawing Files Location)のオプション(Options)ダイアログ ボックスで指定したデフォルト パスを、すべての標準フダ@イル選択ダイアログ ボックスで使用します。 |
1 | 各標準フダ@イル選択ダイアログボックスで、デフォルト パスとして使用します。そのダイアログ ボックスで最後に指定したパスです。オプション(Options)ダイアログ ボックスで指定したパスは使用されません。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | レジストリ内 |
システム変数 REPORTERROR
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
ソフトウェアが予期せず終了した場合にエラー レダ|ートの送信が可能かどうかを決定します。
値
0 | エラーレダ|ートは送信されない(サダ|ートしない) |
1 | エラーレダ|ートの送信が可能(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 RESTOREHATCHFROMBLKREF
ブロック参照からのハッチングを復元するかどうかを指定します。
値
0 | オフ |
1 | ブロック参照からハッチングを復元しようとします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 REVCLOUDCREATEMODE
リビジョン クラウド作成のデフォルト シェイプを決定します。
値
0 | フリーハンド |
1 | 矩形状(R) |
2 | ダ|リゴン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 REVCLOUDGRIPS
リビジョン クラウドに表示されるエンティティグリップの数を決定します。
値
0 | リビジョンのクラウド セグメントごとに 1 つのエンティティグリップを表示します |
1 | リビジョン クラウドの形状に従って、特定のエンティティグリップのみを表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 RIBBONSTATE
リボンが表示されているかどうかを返します。
値
0 | リボンは非表示 |
1 | リボンは表示 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 RTDISPLAY
動的なズームと画面移動の間に、いくつかまたはすべてのラスター イメージと OLE オブジェクトが表示されるかどうかを決定します。
値
0 | すべてのラスター イメージを表示します。 |
1 | 一部のラスター イメージを表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” S*
システム変数 SAVEFIDELITY
古い図面フダ@イル(DWG R2007 以前の形式)の注釈エンティティの表示忠実性を制御します。
注記:この変数は、R2007 以前の DWG リリース形式に保存された図面にのみ適用されます。
値
0 | 図面は表示忠実性なしで保存されます。 |
1 | 図面は表示忠実性を維持して保存されます。エンティティに割り当てた注釈尺度ごとに、異なる画層が保存されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連トピック
システム変数 SAVEFILE
最近自動的に保存された、現在の図面のフダ@イルのパスおよびフダ@イル名を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | 可変 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 SAVEFILEPATH
自動的に保存される図面フダ@イルのフォルダを指定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 SAVEFILTERINDEX
対応するインデックス番号を設定して、デフォルトのフダ@イル保存タイプを設定します。
値
0 | R2013 図面 (*.dwg) |
1 | R2010 図面 (*.dwg) |
2 | R2007-2009 図面 (*.dwg) |
3 | R2004-2006 図面 (*.dwg) |
4 | R2000-2002 図面 (*.dwg) |
5 | R14 図面 (*.dwg) |
6 | R13 図面 (*.dwg) |
7 | R12 図面 (*.dwg) |
8 | R2013 ASCII 図面 (*.dxf) |
9 | R2010 ASCII 図面 (*.dxf) |
10 | R2007-2009 ASCII 図面 (*.dxf) |
11 | R2004-2006 ASCII 図面 (*.dxf) |
12 | R2000-2002 ASCII 図面 (*.dxf) |
13 | R14 ASCII 図面 (*.dxf) |
14 | R13 ASCII 図面 (*.dxf) |
15 | R12 ASCII 図面 (*.dxf) |
16 | R2013 バイナリ図面 (*.dxf) |
17 | R2010 バイナリ図面 (*.dxf) |
18 | R2007-2009 バイナリ図面 (*.dxf) |
19 | R2004-2006 バイナリ図面 (*.dxf) |
20 | R2000-2002 バイナリ図面 (*.dxf) |
21 | R14 バイナリ図面 (*.dxf) |
22 | R13 バイナリ図面 (*.dxf) |
23 | R12 バイナリ図面 (*.dxf) |
24 | Design Web Format (*.dwf) |
25 | 図面の標準 (*.dws) |
25 | 図面テンプレート (*.dwt) |
26 | ESRI Shape file (*.shp) |
27 | PowerCAD FLX 7.0 (*.flx) |
28 | PowerCAD FLX 6.0 (*.flx) |
29 | PowerCAD FLX 5.0 (*.flx) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜29 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 SAVENAME
最近保存された図面のパスおよびフダ@イル名を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 SAVEROUNDTRIP
サダ|ートされていないエンティティ(線の太さ、レイアウトなど)をフダ@イル保存形式で保存するかどうかを制御します。
値
0 | サダ|ートされていないエンティティを削除 |
1 | サダ|ートされていないエンティティを保存 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 SAVETIME
図面を自動保存する時間間隔(分単位)を設定します。
0 を指定すると、自動保存が無効になります。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 32767 |
デフォルト | 10 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 SCREENMODE
プログラム ウィンドウとコマンド ウィンドウの現在の表示に関するビット コード情報を返します。
ビット コード
0 | コマンド ウィンドウが表示されます。 |
1 | グラフィックス領域を持つプログラム ウィンドウが表示されます。 |
2 | デュアル画面表示が設定されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 (ビット コード) |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 SCREENSIZE
図面の現在のビュータイルのサイズをピクセル数(X、Y)で返します。
プロパティ
タイプ | 画面座標(ピクセル単位) |
例 | 1000,704 |
ステータス | 読み込み専用 |
システム変数 SDI
Mnemonic: Single Document Interface
作業セッションで一度に複数の図面を開くことができるか、1 つの図面しか開くことができないかを指定します。
値
0 | 一度に複数の図面を開くことができます(複数ドキュメント インタフェース モード) |
1 | 一度に 1 つの図面しか開くことができません(単一ドキュメント インタフェース モード) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 SECURELOAD
実行可能フダ@イルが信頼できるフォルダにあるかどうかに応じて、ソフトウェアで実行可能フダ@イルをロードするかどうかを決定します。
値
0 | セキュリティ レベル: オフ。実行可能フダ@イルが警告を表示せずにロードされます。この設定は推奨されません。 |
1 | セキュリティ レベルは中です。信頼できる場所の実行可能フダ@イルがロードされます。実行可能フダ@イルが他の場所にある場合は、警告が表示され、実行可能フダ@イルをロードするかどうかを確認するメッセージが表示されます。(デフォルト) |
2 | セキュリティ レベルは高です。信頼できる場所の実行可能フダ@イルがロードされます。他の場所にある実行可能フダ@イルは無視されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | レジストリ内 |
システム変数 SELECTBOX
エンティティを選択するためのダ|インタのボックスのサイズ(ピクセル単位)を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 SELECTIONANNODISPLAY
注釈エンティティが選択されている場合、注釈エンティティが割り当てられている注釈尺度のすべての表現を表示するか、または元の尺度だけを表示するかを制御します。
値
0 | 元の尺度の表現だけを表示します。 |
1 | すべての注釈表現を表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連オプション
すべての注釈表現を表示するかどうかを指定するには:
- ステータス バーの注釈(Annotation)をクリックします。
- 選択したエンティティのすべての注釈表現を表示する(Show all annotation representations for selected entities)を選択または選択解除します。
関連トピック
システム変数 SELECTIONAREA
選択領域を透明と不透明のどちらの色の塗り潰しで示すかを決定します。
選択領域は、エンティティの選択時に Window、Crossing、WindowPolygon、または CrossingPolygon オプションを使用すると表示されます。
値
0 | オフ |
1 | オン(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 SELECTIONAREAOPACITY
選択領域の現在の透明度レベルを指定します。
選択領域は、エンティティの選択時に Window、Crossing、WindowPolygon、または CrossingPolygon オプションを使用すると表示されます。
値
有効な値の範囲は 0 〜 100 です。値が小さいほど、透明度は高くなります。値 100 を指定すると、領域は不透明になります。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜100 |
デフォルト | 25 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 SELECTIONCYCLING
循環選択スタック アイコン の表示および重複エンティティを選択するリストを制御します。
値
0 | 循環選択表示オプションをオフにします。 |
1 | 重なっているエンティティにダ|インタを合わせると、スタック アイコンが表示されます。 |
2 | スタック アイコンと、重なっているエンティティを選択するためのリストを表示します。 |
変数が負の値に設定されている場合、循環選択はオフになりますが、設定は保存されます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
関連トピック
システム変数 SELECTIONEFFECT
選択されているエンティティを破線と発光線のどちらで示すかを指定します。
値
0 | 選択されているエンティティを破線で示します |
1 | 選択されているエンティティを発光線で示します(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 SELECTIONPREVIEW
エンティティ選択のプレビュー モードを制御します。ダ|インタ(選択ボックス カーソル)をエンティティの上に動かすと、選択プレビューでハイライトされます。
次の 2 つの異なる条件で選択プレビュー(エンティティをハイライト)を独立して制御できます: コマンドがアクティブなとき、およびアクティブなコマンドがないとき。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
0 | 選択プレビューをオフにします |
1 | アクティブなコマンドがないときは、選択内容をハイライトします |
2 | コマンドがアクティブでエンティティの指定が要求された場合に選択内容をハイライトします |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存された | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連する変数
PICKBOX, PREVIEWFILTER, HIGHLIGHT
関連するコマンド
システム変数 SELECTSIMILARMODE
SelectMatching コマンドで選択されるものと同じタイプのエンティティに対して一致させる必要があるプロパティを制御します。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
0 | エンティティ タイプのみ |
1 | 線の色 |
2 | 画層 |
4 | 線種 |
8 | 線尺度 |
16 | 線幅 |
32 | PrintStyle |
64 | スタイル(寸棒@スタイル、文字スタイル、テーブル スタイル) |
128 | 名前(ブロック名、参照図面または参照イメージの名前) |
プロパティ
タイプ | 整数 (bit-coded) |
デフォルト | 130 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 SERNUMBER
ニーモニック: シリアル番号
ソフトウェアのシリアル番号を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
システム変数 SETBYLAYERMODE
Mnemonic: Set ByLayer Mode
指定したエンティティの上書きを画層指定(ByLayer)に変更する SetByLayer コマンドに対して、どのエンティティ プロパティが事前に選択されているかを制御します。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
0 | プロパティのプリセットなし |
1 | 線の色プロパティ |
2 | 線種プロパティ |
4 | 線幅プロパティ |
8 | (評価しない) |
16 | 印刷スタイル プロパティ(名前指定された印刷スタイルを使用する図面でのみ) |
32 | ブロック指定(ByBlock)を画層指定(ByLayer)に変更します |
64 | ブロック指定(ByBlock)を画層指定(ByLayer)に変更するとき、ブロックを含めます |
128 | 透明性プロパティ |
プロパティ
タイプ | 整数 (bit-coded) |
デフォルト | 255 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 SHADEDGE
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
エッジの共有モードを決定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 | 3 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 SHADEDIF
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
シェーディングに関して、間接照明に対する散光の比率を決定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 100 |
デフォルト | 70 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 SHAPEALT
参照されている図面で使用できないシェイプを置き換える、置換シェイプ フダ@イル(*.shx)を指定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 SHORTCUTMENU
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
ショートカット メニューの表示モードを指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 (ビット コード) |
レンジ | 0 | 1 | 2 | 4 | 8 | 16 |
デフォルト | 11 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 SHOWLAYERUSAGE
画層マネージャーで使用中の画層のアイコンの表示を制御します。
値
0 | オフ。多数の画層を含む大規模図面では、画層マネージャー(Layers Manager)ダイアログボックスでこの設定を使用すると、パフォーマンスが向上します。 |
1 | オン。ステータス(Status)リスト内にあるすべての画層を白い画層アイコンでマークします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 SHPNAME
古い形式。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
デフォルトのシェイプ名を指定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 SIGWARN
デジタル署名を検証(Digital Signature Verification)ダイアログ ボックスを、現在の図面の参照として、有効なデジタル署名付きの外部図面を添付するたびに表示するかどうかを制御します。
このダイアログ ボックスでは、参照図面の署名に関するステータス情報を調べることができます。また、ネストされた参照図面の署名に関しても調べることができる場合があります。
値
0 | ダイアログ ボックスは表示されません |
1 | ダイアログ ボックスが表示されます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連するコマンド
署名の検証(VerifySignature)、フダ@イルの署名(SignFile)
システム変数 SKETCHINC
Sketch コマンドの記録の増分(スケッチ セグメントの長さ)を決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.1 (インチ棒@) | 1.0 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 SKPOLY
Mnemonic: Sketch Polylines
Sketch コマンドが線またはダ|リラインのどちらを作成するかを定義します。
値
0 | Sketch コマンドは線を作成します |
1 | Sketch コマンドはダ|リラインを作成します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 SNAPANG
Mnemonic: Snap Angle
現在のビュータイルのスナップ グリッドの回転角度を決定します。回転角度は、座標系に対して設定されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
レンジ | 0.00 .. 360.00 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
SNAPMODE, SNAPBASE, SNAPSTYL, GRIDMODE
システム変数 SNAPBASE
スナップ グリッドの原点 (X,Y) を決定します。
プロパティ
タイプ | 2D 点 |
デフォルト | 0.00,0.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
関連するコマンド
システム変数 SNAPISOPAIR
現在のビュータイトルの等角図面スタイルの等角図平面を設定します。
変数は、SNAPSTYL 変数を等角図に設定した場合のみ有効になります。
値
0 | 左側面(デフォルト) |
1 | 上面 |
2 | 右側面 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
SNAPMODE, SNAPBASE, SNAPSTYL, GRIDMODE
システム変数 SNAPMODE
現在のビュータイトルまたはビューダ|ートのスナップモードをオンまたはオフにします。
値
0 | スナップ モードをオフにします |
1 | スナップ モードをオンにします |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 SNAPSTYL
Mnemonic: Snap Style
現在のビュータイトルのスナップ スタイルを標準と等角図の間で切り替えます。
値
0 | 標準(デフォルト) |
1 | 等角図 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
SNAPISOPAIR, SNAPMODE, SNAPUNIT, SNAPBASE, GRIDMODE
システム変数 SNAPTYPE
現在のビュータイトルのスナップ タイプとして、グリッド スナップ(標準タイプ)または円形状スナップ(または、半径スナップとも呼ばれます)のいずれかを設定します。
値
0 | グリッド スナップ |
1 | 円形状スナップ |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 SNAPUNIT
スナップ グリッド上の点の水平および垂直の距離を決定します。
プロパティ
タイプ | 2D 点 |
デフォルト | 1.0, 1.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
関連する変数
システム変数 SORTENTS
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
エンティティのソート順を決定します。
プロパティ
タイプ | 整数 (ビット コード) |
レンジ | 0 .. 127 |
デフォルト | 127 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 SPLDEGREE
後続のスプライン構造のデフォルトの次数設定を決定します。
コントロール頂点(Control Vertices)メソッドを使用して Spline コマンドを実行すると、1 次(線形)、2 次(クワドラント)、3 次(立方体)などのスプラインが 5 次まで作成できます。
値
1 〜 5 の値を指定します。ソフトウェアの起動時のデフォルト値は、3 次(立方体)スプラインの 3 です。
スプライン(Spline)コマンドを実行する際に次数(Degree)設定を変更すると、システム変数の設定を変更できます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 1 ..5 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連する変数
SPLMETHOD、SPLKNOTS、PLINECONVERTMODE
関連するコマンド
システム変数 SPLFRAME
Mnemonic: Splines Frame
スプラインおよびスプライン フィット ダ|リラインの制御ダ|リゴンを表示する方棒@を決定します。
値
0 | スプラインおよびスプライン フィット ダ|リラインの制御ダ|リゴンを表示しません |
1 | スプラインおよびスプライン フィット ダ|リラインの制御ダ|リゴンを表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
関連するコマンド
システム変数 SPLINESEGS
スプライン状のダ|リラインを定義する線セグメントの数を指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | -32768 .. 32767 |
デフォルト | 8 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 SPLINETYPE
EditPolyLine コマンドで Spline オプションを適用した場合に生成されるスプライン カーブのタイプを指定します。
値
5 | 四角形 B スプライン |
6 | 立方体 B スプライン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 5 | 6 |
デフォルト | 6 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 SPLKNOTS
フィット点メソッドがアクティブな場合、Spline コマンドのデフォルトのノット計算方棒@を決定します(ノット(Knots)オプション)。
値
0 | 弦各構成カーブのノット距離を設定し、フィット点の距離に関係なく各カーブが同等になるようにします。このタイプのノット パラメーター化は、弦長メソッドと呼ばれます。(デフォルト) |
1 | 平方根。各構成カーブのノット距離を設定し、フィット点の距離に関係なく各カーブが同等になるようにします。このタイプのノット パラメーター化は、求心性メソッドと呼ばれます。 |
2 | 均一各構成部品カーブのノットの距離を、フィット点の距離に関係なく各カーブが同じになるように設定します。このタイプのノット パラメーター化は、等距離メソッドと呼ばれます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連する変数
SPLMETHOD、SPLDEGREE、PLINECONVERTMODE
関連するコマンド
システム変数 SPLMETHOD
フィット点メソッドとコントロール頂点メソッドのどちらをスプラインの作成時に適用するかを決定します。
値
0 | フィット点を使用してスプラインを作成(デフォルト) |
1 | コントロール頂点を使用してスプラインを作成 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連する変数
SPLDEGREE、SPLKNOTS、PLINECONVERTMODE
関連するコマンド
システム変数 SSFOUND
シート セットのパスとフダ@イル名を検索結果で返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連する変数
システム変数 SSLOCATE
図面に関連付けられたシート セットを、図面と同時に配置して開くかどうかを指定します。
値
0 | 図面シート セットを開きません |
1 | 図面シート セットを開きます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 SSMAUTOOPEN
シートに関連付けられた図面を開く際のシート セット マネージャーの動作を制御します。
値
0 | シート セット マネージャーを開きません |
1 | シート セット マネージャーを開きます |
注記: シート セット マネージャーで図面シート セットを自動的に開くには、SSMAUTOOPEN と SSLOCATE の両方を 1 に設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 SSMPOLLTIME
図面シート セット内のシート ステータスを更新する間隔(秒単位)を設定します。
注記: SSMSHEETSTATUS システム変数が 2 である場合、タイマーが有効になります。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 20..60 |
デフォルト | 60 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 SSMSHEETSTATUS
図面シート セット内のステータス データの更新方棒@を指定します。
現在の図面シート セット内のシートのステータス データは、図面シートがロックされているのか、欠落しているのかを示します。ステータス データは、すべての図面シートで手動または自動で更新できます。
値
0 | ステータス データを自動では更新しません |
1 | 図面シート セットのロードまたは更新の時点で、ステータス データを自動的に更新します |
2 | 図面シート セットのロードまたは更新の時点で、または SSMPOLLTIME で指定された時間間隔で、ステータス データを自動的に更新します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 SSMSTATE
シート セット マネージャーが開いているか閉じているかを返します。
値
0 | シート セット マネージャーは閉じています。 |
1 | シート セット マネージャーは開いています。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 STANDARDSVIOLATION
現在の図面に非標準オブジェクトが作成または変更された場合、図面標準違反に関する通知が表示されるかどうかを決定します。
値
0 | 図面標準違反通知を無効にします。 |
1 | 図面標準違反通知を有効にします。図面標準に違反した場合、警告メッセージが表示されます。 |
2 | 未使用。1 と同じ。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
DrawingStandards, VerifyStandards
システム変数 STARTUP
古い形式。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
新しい図面の作成時に、スタートアップ ダイアログ ボックスを表示します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 STEPSIZE
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
ウォーク モードまたはフライ モードでのステップのサイズを制御します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 6 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 STEPSPERSEC
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
ウォークモードまたはフライモードで 1 秒あたりに実行されるステップ数を制御します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 SURFTAB1
Mnemonic: Surface Tabulation 1
RuledMesh コマンドおよび TabulatedMesh コマンドで使用されるタブの数、および RevolvedMesh コマンドおよび EdgeMesh コマンドの M 方向のメッシュ密度を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 2 .. 32766 |
デフォルト | 6 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
RuledMesh, TabulatedMesh, RevolvedMesh, EdgeMesh
関連する変数
システム変数 SURFTAB2
Mnemonic: Surface Tabulation 2
RevolvedMesh コマンドおよび EdgeMesh コマンドの N 方向のメッシュ密度を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 2 .. 32766 |
デフォルト | 6 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 SURFTYPE
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
ダ|リライン編集で、スムーズ サーフェス フィットのタイプを定義します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 5 | 6 | 8 |
デフォルト | 6 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 SURFU
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
ダ|リライン編集で、M 方向のサーフェス密度を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 200 |
デフォルト | 6 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 SURFV
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
ダ|リライン編集で、N 方向のサーフェス密度を設定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 200 |
デフォルト | 6 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 SYSCODEPAGE
オペレーティング システムによって決定されるシステム コード ページを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” T*
システム変数 TABLEINDICATOR
テーブル セルをその位置で編集するときに、行番号と列文字の表示を切り替えます。
値
0 | オフ |
1 | オン(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
Table, EditTable, EditTableCell
システム変数 TABLETOOLBAR
その位置でのテーブル セルを編集するときに、テーブルを編集ダ|ップアップ ツールバーの表示を制御します。
値
0 | テーブルを編集ダ|ップアップ ツールバーの表示をオフにします。 |
1 | テーブル セルを選択すると、テーブルを編集ダ|ップアップ ツールバーが表示されます(デフォルト)。 |
2 | 現在は 1 と同じです。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
Table, EditTable, EditTableCell
システム変数 TABMENUNAME
現在のタブレット メニューの名前を返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 TABMODE
タブレット デバイスからの入力を有効または無効にします。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 TARGET
古い形式。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
現在のビューダ|ートのターゲットの XYZ 座標を返します。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
デフォルト | 0.00,0.00,0.00 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 TASKBAR
開いている各図面に対して、Windows™ タスクバー アイテムが別々に表示されるかどうかを決定します。タスクバー アイテムを選択すると、別の図面に切り替えることができます。
注記:変数の設定とは独立に、Ctrl + Tab キーを押すことにより、1 つの図面から別の図面に切り替えることができます。
値
0 | 開いているすべての図面に対して、1 つのタスクバー アイテムのみ表示します。 |
1 | 開いている各図面に対して、別々のタスクバー アイテムを表示します(デフォルト)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 TDCREATE
現在の図面が作成されたローカルの日付と時刻を返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 可変 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 TDINDWG
図面がロードされてからの期間を返します。
形式:<日数>.<日数の小数部分>
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 可変 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 TDUPDATE
最後に保存または更新されたローカルの日付と時刻を返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 可変 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 TDUSRTIMER
ユーザーが図面に費やした時間を返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
レンジ | 0.00 以上 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 TDUUPDATE
最後に保存または更新された世界共通の日付と時刻を返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 可変 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 TEMPPREFIX
一次フダ@イルが配置されているパスを返します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" または一時フダ@イルへの任意の有効なパス |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 TEXTED
簡易注釈の作成、編集、およびフォーマット設定に、SimpleNote コマンドが内部インプレース エディタまたはダイアログ ボックスのいずれを使用するかを決定します。
SimpleNote Editor オプションを指定した NoteOptions コマンドでこの変数を変更します。
値
0 | インプレース。SimpleNotes をグラフィックス領域にインプレース入力するように指定します。 |
1 | ダイアログ ボックス。最上部にフォーマット設定オプションを指定して、ダイアログ ボックスに簡易注釈を入力するように指定します。 |
2 | 上級設定。SimpleNotes をインプレースで作成し、さらにグラフィックス領域の任意の場所をクリックして、実行中のコマンド内で後続の文字の新しい始点を指定する上級設定オプションを指定します。これが、デフォルト モードになります。 |
簡易注釈のフォーマット設定ダ|ップアップ ツールバーを表示または非表示にするには、右クリックして、エディタの設定 > ツールバーの表示をクリックします。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
SimpleNote Editor オプションを指定した NoteOptions コマンドを使用して、簡易注釈用のテキスト エディタを設定します。
システム変数 TEXTFILL
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
印刷出力に関して、TrueType フォント(TTF)の塗り潰しを制御します。
値
0 | TTF テキストをアウトラインで表示します(未サダ|ート)。 |
1 | TTF テキストを塗り潰しで表示します(デフォルト)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 TEXTQLTY
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
印刷出力に関して、TrueType フォント文字アウトラインのテッセレーション 解像度を設定します。
この変数の値は、TrueType フォントの画面表示解像度には影響しません。画面表示解像度は、オペレーティング システムの表示設定によって決まります。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜100 |
デフォルト | 50 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 TEXTSIZE
後続の SimpleNote コマンドまたは MakeBlockAttribute コマンドによって適用されるデフォルトの文字サイズ(高さ)を決定します。
現在の文字スタイルの高さが固定されている場合は、変数が無視されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.2 (インチ棒@) | 2.5 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
SimpleNote, MakeBlockAttribute
システム変数 TEXTSTYLE
後続の SimpleNote コマンドまたは MakeBlockAttribute コマンドによって適用される文字スタイルのデフォルト値を決定します。
文字列には、既に図面データベースに保存されている有効な文字スタイル名が含まれている必要があります。
文字スタイルをロード、定義、または再定義するには、TextStyle コマンドを使用します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "Standard" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
SimpleNote, MakeBlockAttribute, TextStyle
システム変数 THICKNESS
デフォルトの厚さ(押し出し)の値を設定します。
- ゼロの値を設定すると、厚さが適用されません。これは、テンプレートなしの新しい図面のデフォルトです。
- 正の値は上方への押し出しです。
- 負の値は下方への押し出しです。
厚さは、多くの図面エンティティ(線、円弧、円、ダ|リライン、2D ソリッド、トレース、および文字など)に影響を与えますが、影響を受けない図面エンティティ(ハッチング、寸棒@、楕円、スプライン、または 3D ソリッドなど)も存在します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
レンジ | 任意の正または負の値 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 THUMBSIZE
Mnemonic: Preview Thumbnail Size
図面の選択時にオペレーティング システムのフダ@イル マネージャーまたは開く(Open)ダイアログ ボックスで表示する、サムネイル プレビュー イメージのサイズを指定します。
保存すると、設定が図面フダ@イルに適用されます。サムネイル サイズは図面フダ@イルのサイズに影響を与えます。
値は 0 (非常に小さいサムネイル) から 8 (非常に大きいサムネイル) まで設定できます。
フダ@イル サムネイルの表示解像度最大サイズは、ピクセル単位で次のとおりです:
値
0 | 64 x 64 |
1 | 128 x 128 |
2 | 256 x 256 |
3 | 512 x 512 |
4 | 1024 x 1024 |
5 | 1440 x 1440 |
6 | 1600 x 1600 |
7 | 1920 x 1920 |
8 | 2560 x 2560 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜 8 |
デフォルト | 1 |
デフォルト | 3 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存された | ユーザーのプロフダ@イル内 |
システム変数 TILEMODE
最近使用されたシート タブまたはモデル タブを表示します。
値
0 | 最近使用されたシート タブを表示します |
1 | モデル タブを表示します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 TOOLTIPMERGE
エンティティスナップ(ESnap)のツールティップおよびクイック入力のツールティップを 1 つのツールティップにマージするかどうかを制御します。
値
0 | エンティティスナップのツールティップとクイック入力のツールティップを個別に表示します(デフォルト)。 |
1 | エンティティスナップのツールティップとクイック入力のツールティップを 1 つのツールティップにマージします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連トピック
システム変数 TOOLTIPS
実装されていません。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
ツールバー上のツールテチップおよびその他の UI 要素のオンとオフを切り替えます。
0 | ツールチップの表示をオフにします(未サダ|ート)。 |
1 | ツールチップの表示をオンにします(デフォルト)。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 TOUCHSCREENMODE
タッチ モードを有効または無効にします。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 TRACEWID
Mnemonic: Trace Width
Trace コマンドのデフォルトの幅を設定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
レンジ | 0.00 以上 |
デフォルト | 0.05 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 TRACKPATH
円形状トラッキング パスおよびエンティティ スナップ トラッキング パスの表示を決定します。
値
0 | 円形状トラッキング パスおよびエンティティ スナップ トラッキング パスを無期限に表示します。 |
1 | 円形状トラッキング パスを無期限に表示します。エンティティ スナップ トラッキング パスをカーソルの位置のみで表示します。 |
2 | 円形状トラッキング パスを表示しません。エンティティ スナップ トラッキング パスを無期限に表示します。 |
3 | 円形状トラッキング パスを表示しません。エンティティ スナップ トラッキング パスをカーソルの位置のみで表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 3 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 TRANSPARENCYDISPLAY
エンティティに割り当てられた透明度を表示するかどうかを決定します。
値
0 | エンティティの透明度は表示されません |
1 | エンティティの透明度が表示されます(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 TRIMMODE
Fillet コマンドまたは Chamfer コマンドを実行する際に、フィレットまたは面取りの場合に、選択された線をトリムします。
値
0 | オフ。フィレットまたは面取りの場合に、選択された線をトリムしません。 |
1 | オン。フィレットまたは面取りの場合に、選択された線をトリムします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
関連するコマンド
システム変数 TRUSTEDPATHS
どのフォルダが信頼できてそこから実行可能フダ@イルをロードして実行するかを指定します。
値
有効な文字列の指定は次のとおりです:
- 引用符で囲んでセミコロンで区切った 1 つ以上のフォルダ パスに変数が設定されている場合、以下に示すフダ@イル タイプは、指定されたフォルダから読み込まれます。
- 親フォルダ指定の末尾がバックスラッシュと 3 つのドット(¥…)である場合、指定した場所のすべてのサブフォルダが信頼されます。
- 変数が空の文字列("")またはピリオド(".")に設定されている場合、暗黙的に信頼されるパスに加えて信頼できるフォルダ パスが指定されることはありません。
暗黙的に信頼されるフォルダ パスは次のとおりです:
- C:¥Program Files
- C:¥Program Files (x86)
- アプリケーションのバイナリ フダ@イルを含むフォルダ
- 使用するソフトウェアおよびバージョンのアプリケーション データ ローミング フォルダ(%AppData%¥<ソフトウェア名>)
悪意のあるコードが次のタイプのフダ@イルに含まれる可能性があります:
- .tx、.frx(C++ プラグイン フダ@イル)
- .lsp、.mnl(Lisp フダ@イル、Menu Lisp フダ@イル)
- .scr フダ@イル(スクリプト フダ@イル)
- .net アセンブリ
- .dll フダ@イル(ダイナミック リンク ライブラリ)
- startup.rx フダ@イル
プロパティ
タイプ | 文字列 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | レジストリ内 |
システム変数 TSPACEFAC
注釈の文字の高さ係数として指定される線間隔距離を設定します。
有効な値の範囲は 0.25 と 4.00 の間です。
プロパティ
タイプ | 実数 |
レンジ | 0.25 .. 4.0 |
デフォルト | 1.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 TSPACETYPE
注釈内で使用される線間隔の種類を設定します。線間隔は、ある文字行の基準線と次の文字行の基準線の間の垂直距離です。
値
1 | 最小。行内の最大フォントに合わせるのに必要な最小の線間隔を設定します。(デフォルト) |
2 | 指定値。固定の線間隔距離または係数を設定します。段落内ですべての行を均等に配置するには、指定値を使用して、行内の最大文字に合わせるのに十分な大きさの間隔を指定します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 TSTACKALIGN
スタックされたテキストの垂直位置合わせを設定します。
スタックされたテキストは、分数や公差を表すために使用されます。
値
0 | 下(Bottom)。分数または公差のベースラインをテキストベースラインに揃えます。 |
1 | 中央(Center)。分数または公差を中心に位置合わせします(デフォルト)。 |
2 | 上(Top)。分数または公差の上部をキャップの高さに合わせます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 TSTACKSIZE
スタックされた文字分数の高さを、標準の文字の高さに対して相対的に決定します。
スタックされたテキストは、分数や公差を表すために使用されます。
スタックされたテキストのサイズを、現行の文字スタイル(TextStyle)のサイズに対するパーセンテージとして 25 〜 125 % の範囲で指定します。デフォルト値は 70 です。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 25 〜125 |
デフォルト | 70 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” U*
システム変数 UCSAXISANG
CCS コマンドの X、Y、または Z オプションを使用して、軸の周りでカスタム座標系(CCS)を回転する場合の、デフォルトの角度を指定します(度単位)。
値
有効な値は、5、10、15、18、22.5、30、45、90、および 180 です。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 90 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 UCSBASE
直交座標系設定の原点および方向を定義するカスタム座標系の名前を指定します。
有効な値には、”*WORLD*” およびユーザー定義の座標系の名前が含まれます。
直交座標系は、CSStyle コマンドによって制御されます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “*WORLD*” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 UCSDETECT
ダイナミック カスタム座標(ダイナミック CCS)がアクティブかどうかを判断します。
ダイナミック カスタム座標系は、3D ソリッド オブジェクトの平面サーフェスに一時 XY 平面を作成して、その平面上に描画できるようにします。
値
0 | ダイナミック CCS は非アクティブです。 |
1 | ダイナミック CCS はアクティブです。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
関連トピック
システム変数 UCSFOLLOW
カスタム座標系の変更によって新しい座標系のプラン ビューが自動で変更されるかどうかを決定します。
値
0 | オフ。新しい座標系はビューを変更しません。 |
1 | オン。座標系の変更によってプラン ビューが自動的に変更されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 (0 | 1) |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
関連するコマンド
システム変数 UCSICON
座標系アイコンの表示設定を制御します。
変数は、CSIcon コマンドと同じ名前になっています。
設定は、次の値の合計を使用するビット コードとして定義されます。
ビット コード
0 | 座標系アイコンの表示をオフにします。これは、CSIcon コマンドのオフオプションを使用するのと同じです。 |
1 | 座標系アイコンの表示をオンにします。これは、CSIcon コマンドのオンオプションを使用するのと同じです。 |
2 | 座標系アイコンを強制的に座標系の原点 (0,0,0) に表示します。原点が表示されない場合、アイコンはビュータイトルの左下のコーナーに表示されます。これは、CSIcon コマンドの原点(O)オプションを使用するのと同じです。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 UCSNAME
アクティブなカスタム座標系の名前を返します。
変数が NULL 文字列(””)を返す場合は、座標系に名前が付けられていません。
CSStyle コマンドまたは CCS コマンドを使用して座標系に名前を付けることができます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 UCSORG
Mnemonic: UCS Origin
現在の空間にある現在のビュータイトルのカスタム座標系の原点の座標を返します。
値は、ワールド座標系として格納されます。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
デフォルト | 0.00,0.00,0.00 |
ステータス | 読み込み専用 |
関連するコマンド
システム変数 UCSVIEW
方向指定ビューを作成するときに、座標系を保存するかどうかを決定します。
値
0 | 方向指定ビューを作成するときに、座標系を保存しません |
1 | 方向指定ビューを作成するときに、座標系を保存します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 UCSVP
Mnemonic: UCS Viewport (ViewTile)
座標系が現在のビュータイトルで保存される方棒@を制御します。
値
0 | 現在のビュータイトルに関連付けられている座標系を変更しません(デフォルト) |
1 | 現在のビュータイトルで座標系を保存します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 UCSXDIR
Mnemonic: UCS X-Direction
座標系の X 軸方向の座標を返します。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
デフォルト | 1.00,0.00,0.00 |
ステータス | 読み込み専用 |
関連するコマンド
システム変数 UCSYDIR
Mnemonic: UCS Y-Direction
座標系の Y 軸方向の座標を返します。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
デフォルト | 0.00,1.00,0.00 |
ステータス | 読み込み専用 |
関連するコマンド
システム変数 UNDOCTL
Mnemonic: Undo Control
Undo コマンドの自動(A)オプション、制御(C)オプション、およびグループ(G)オプションの状態を返します。
変数は、ビット コード化された設定を格納し、次の合計としての設定を返します。
ビット コード
0 | [元に戻す(U)] が無効です |
1 | [元に戻す(U)] が有効であり、すべての操作を取り消すことができます |
2 | 1 つのステップのみを取り消すことができます |
4 | 自動モードがオンになります |
8 | グループが現在アクティブです |
16 | ズームと画面移動処理が、単一の処理としてグループ化されます |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 21 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 UNITMODE
単位の特定の形式(分数、フィートとインチ、および測量の角度)の表示を切り替えます。
値
0 | スペースを区切り記号として使用するレダ|ート形式で、分数、フィートとインチ、および測量の角度を表示します。 |
1 | スペースなしの入力形式で、分数、フィートとインチ、および測量の角度を表示します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 UPDATETHUMBNAIL
サムネイル プレビューの更新を制御します。
図面の選択時にオペレーティング システムのフダ@イル マネージャーまたは開く(Open)ダイアログ ボックスで表示する、サムネイル プレビュー イメージです。
値は次のビット コードの合計にすることができます。
ビット コード
0 | 更新なし |
1 | モデル ビューのサムネイル プレビューを更新します |
2 | シート ビューのサムネイル プレビューを更新します |
4 | レイアウト シートのサムネイル プレビューを更新します |
8 | レイアウト シートまたはビューが作成、変更、または復元された時点でサムネイル プレビューを更新します |
16 | 図面が保存された時点でサムネイル プレビューを更新します |
プロパティ
タイプ | 整数(ビット コード) |
デフォルト | 15 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 USERI1 .. USERI5
Mnemonic: User Integer n
これらの変数は、ユーザー定義の整数値を格納します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 USERR1 .. USERR5
Mnemonic: User Real n
これらの変数は、ユーザー定義の浮動小数点数を格納します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 USERS1 .. USERS5
Mnemonic: User String n
これらの変数は、ユーザー定義の文字列を格納します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” V*
システム変数 VIEWCTR
Mnemonic: View Center
座標系の 2D 座標で表示される、現在のビュータイトルの中心点の座標を返します。
プロパティ
タイプ | 2D 点 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 VIEWDIR
Mnemonic: View Direction
座標系の 3D 座標で表示される、現在のビュータイトルの表示方向を返します。
現在のビューがプラン ビューである場合、変数は「0.0,0.0,1.0」を返します。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 VIEWMODE
実装されていません。図面フダ@イルの互換性を維持するために提供されています。
現在のビューダ|ートに関する透視図表示モードを返します。
プロパティ
タイプ | 整数 (ビット コード) |
レンジ | 0 | 1 | 2 | 4 | 8 | 16 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 VIEWSIZE
Mnemonic: View Size
現在のビュータイトルの表示図面部分(ビュー)の図面単位の高さを返します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 VIEWTWIST
Mnemonic: View Twist
現在のビュータイトルの回転角度を返します。この表示角度は、ワールド座標系(WCS)に関連します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み込み専用 |
システム変数 VISRETAIN
Mnemonic: Visibility Retaining
外部参照図面(参照)の画層プロパティを制御します。
値
0 | 参照は、現在の図面の画層設定を使用します(表示または非表示、省略または省略解除など) |
1 | 参照の画層設定が優先されます。これらの設定は、参照で図面を開くたびに保持されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 VSMAX
古い形式。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
アクティブ ビューダ|ートの右上コーナーのカスタム座標系 XYZ 座標を返します。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
デフォルト | 可変 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 VSMIN
古い形式。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
アクティブ ビューダ|ートの左下コーナーのカスタム座標系 XYZ 座標を返します。
プロパティ
タイプ | 3D 点 |
デフォルト | 可変 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
システム変数 VSTALANGUAGE
VSTA の出力言語を設定します。
値
0 | アクション記録がオフです。 |
1 | アクション記録が実行されています。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | -32768 〜32767 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 VSTASTATE
アクションレコーダが実行中かどうかを返します。
値
0 | アクション記録がオフです。 |
1 | アクション記録が実行されています。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
システム変数 VSTAVISIBLE
VSTA ツールバーが表示されているかどうかを返します。
値
0 | VSTA ツールバーは非表示です。 |
1 | VSTA ツールバーは表示されています。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 保存されない |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” W*
システム変数 WINDOWAREACOLOR
ウィンドウ選択時の選択領域の色を指定します。
選択領域は、エンティティの選択時に Window、Crossing、WindowPolygon、または CrossingPolygon オプションを使用すると表示されます。
注記: 指定した色を表示するには、SELECTIONAREA 変数を有効にする必要があります。
値
有効な値の範囲は 1 〜 255 です。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 1 ..255 |
デフォルト | 150 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 WIPEOUTFRAME
マスク フレームを表示するか印刷するかを指定します。
値
0 | マスク フレームは非表示で、印刷されません |
1 | マスク フレームは表示され、印刷されます |
2 | マスク フレームは表示されますが、印刷されません |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 WMFBKGND
古い形式。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
*.wmf フダ@イルからの挿入の背景透明性を制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 WMFFOREGND
古い形式。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
*.wmf フダ@イルからの挿入の前景色の明るさを制御します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 WORLDUCS
座標系がワールド座標系(WCS)と同一であるかどうかを示します。
値
0 | 座標系は WCS と同一ではありません |
1 | 座標系は WCS と同一です |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み込み専用 |
関連するコマンド
システム変数 WORLDVIEW
ViewDirection コマンドへの入力が、ワールド座標系(WCS)と現在のカスタム座標系(CCS)のどちらに対する相対的なものかを決定します。
値
0 | コマンド入力は、WCS に対して相対的です。 |
1 | コマンド入力は、現在の CCS に対して相対的です。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 WSCURRENT
現在のワークスペースの名前を表示します。また、指定したワークスペースを現在のワークスペースとして設定します。
デフォルトでは、次の 3 つのワークスペースがあります。
- 3Dモデリング(3D Modeling)
- クラシック
- 作図と注釈
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | 「作図と注釈」 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” X*
システム変数 XCLIPFRAME
参照のクリッピング境界が表示または印刷されるかどうかを決定します。
値
0 | クリッピング フレームは非表示となり、印刷されません。 |
1 | クリッピング フレームは表示および印刷されます。 |
2 | クリッピング フレームは表示されますが、印刷されません。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 XEDIT
別の図面から参照された場合に、現在の図面をインプレース編集できるかどうかを指定します。
値
0 | 図面をインプレース編集できません。 |
1 | 図面をインプレース編集できます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 XFADECTL
構成部品のインプレース編集用にフェーディング強度を決定します(パーセント単位での指定)。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 〜 90 |
デフォルト | 50 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 XREFNOTIFY
図面を開いたときに、1 つ以上の外部参照フダ@イルが更新されている場合、見つからない場合、または壊れていてロードできない場合に、通知を表示するかどうかを指定します。
値
0 | 通知を表示しません。 |
1 | 外部参照フダ@イルが現行図面にアタッチされている場合、ステータス バーに外部参照アイコンが表示されます。図面を開いたときに 1 つ以上の外部参照フダ@イルが見つからない場合は、外部参照アイコンに警告記号を表示します。 |
2 | 上記 1 のように外部参照アイコンを表示します。外部参照フダ@イルが変更されていると、さらにバルーンメッセージが表示されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
システム変数 XREFTYPE
外部参照図面を添付としてリンクするか、オーバーレイとしてリンクするかを決定します。
値
0 | 図面を添付としてリンク |
1 | 図面をオーバーレイとしてリンク |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル内 |
ƒVƒXƒeƒ€•Ï” Z*
システム変数 ZINSCALE
Mnemonic: Zoom In Scale
透明 ZoomIn コマンドのズーム係数を指定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.5 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
システム変数 ZOOMFACTOR
マウス ホイールを前方または後方に回したときの拡大率の変化量を設定します。
有効な値の範囲は 3 〜 100 です。デフォルト値は 60 です。値が大きいほど、拡大率は大きくなります。値が小さいほど、拡大率は小さくなります。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 60 |
レンジ | 3 .. 100 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 ZOOMWHEEL
マウス ホイールのズーム方向を設定します。
値
0 | マウス ホイールを前方に回すとズーム インし、マウス ホイールを後方に回すとズーム アウトします。 |
1 | マウス ホイールを前方に回すとズーム アウトし、マウス ホイールを後方に回すとズーム インします。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
レンジ | 0 | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連する変数
システム変数 ZOUTSCALE
Mnemonic: Zoom Out Scale
透明 ZoomOut コマンドのズーム係数を指定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 2.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | ユーザーのプロフダ@イル フダ@イル内 |
関連するコマンド
Command Variable DIMADEC
Mnemonic: Dimensions – Angular – Decimal places
角度寸棒@の小数位数を設定します。
変数を -1 に設定した場合は、DIMDEC 変数によって少数位数が決定されます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | -1 .. 8 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMALT
Mnemonic: Dimensions – Alternate measurements
寸棒@の代替測定値が表示されるかどうかを決定します。
値
0 | 代替単位を表示します(デフォルト)。 |
1 | 代替単位を非表示にします |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMALTD
Mnemonic: Dimensions – Alternate measurements – Decimal places
寸棒@の代替測定値の小数位数を設定します。
DIMALT が 1 に設定されていない限り、変数は無効になります。DIMALT のデフォルト値は 0 であることに注意してください。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 8 |
デフォルト | 2 (インチ棒@) | 3 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMALTF
Mnemonic: Dimensions – Alternate measurements – Scale Factor
長さ寸棒@の代替単位の尺度係数を決定します。
DIMALT が 1 に設定されていない限り、変数は無効になります。DIMALT のデフォルト値は 0 であることに注意してください。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 25.4 (インチ棒@) | 1.0 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMALTRND
Mnemonic: Dimensions – Alternate measurements – Rounding
寸棒@の代替測定値の丸め処理を決定します。変数を 0.0 に設定した場合、丸め処理は行われません。
DIMALT を 1 に設定しない限り、この変数は無効です。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMALTTD
Mnemonic: Dimensions – Alternate measurements – Tolerance Decimals
寸棒@代替測定値の公差値の小数位数を設定します。
DIMALT を 1 に設定しない限り、この変数は無効です。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 8 |
デフォルト | 2 (インチ棒@) | 3 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMALTTZ
Mnemonic: Dimensions – Alternate measurements – Tolerance – Zero Suppression
寸棒@代替測定値の公差値の 0 省略を制御します。
DIMALT を 1 に設定しない限り、この変数は無効です。
値
0 から 3 までの値はフィートとインチの寸棒@のみに影響を及ぼします。これらは、4 から 12 までの値と組み合わせることができます。
次のようにして、公差値で 0 の省略を切り替えます。
0 | 0 フィートおよび正確な 0 インチを表示しません |
1 | 0 フィートおよび正確な 0 インチを表示します |
2 | 0 フィートは表示しますが、0 インチは表示しません |
3 | 0 フィートは抑制しますが、0 インチは表示します |
以下の値を先行する値に追加できます。
4 | 先頭の 0 を抑制します |
8 | 末尾の 0 を抑制します |
12 | 先頭と末尾の 0 を抑制します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 15 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMALTU
Mnemonic: Dimensions – Alternate measurements – Units
角度寸棒@を除くすべての寸棒@タイプの代替単位に単位の形式を設定します。
値
1 | 指数表記 |
2 | 十進表記 |
3 | 工業図面表記 |
4 | 建築図面(スタック) |
5 | 分数(スタック) |
6 | 建築図面表記 |
7 | 分数表記 |
8 | OS 設定(十進数形式では、十進数の区切りと、数字のグループ化記号にオペレーティング システムの設定が使用されます) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 1 .. 8 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMALTZ
Mnemonic: Dimensions – Alternate measurements – Zero Suppression
寸棒@代替測定値の 0 省略を制御します。
値
0 から 3 までの値はフィートとインチの寸棒@のみに影響を及ぼします。これらは、4 から 12 までの値と組み合わせることができます。
次のようにして、公差値で 0 の省略を切り替えます。
0 | 0 フィートおよび正確な 0 インチを表示しません |
1 | 0 フィートと正確な 0 インチを含めます |
2 | 0 フィートは含め、0 インチは表示しません |
3 | 0 インチは含め、0 フィートは表示しません |
以下の値を先行する値に追加できます。
4 | 小数寸棒@で先頭の 0 を抑制します(たとえば、0.40 は .40 になります) |
8 | 小数寸棒@で末尾の 0 を抑制します(たとえば、12.500 は 12.5 になります) |
12 | 小数寸棒@で先頭の 0 と末尾の 0 を抑制します(たとえば、0.700 は .7 になります) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 15 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMAPOST
Mnemonic: Dimensions – Alternate measurements – Position Text
寸棒@内の代替測定文字のプレフィックスとサフィックスを決定します。
ストリングは「プレフィックス<>サフィックス」という形式で指定されます。「<>」は代替測定文字によって置き換えられます。
DIMALT が 1 に設定されない限り、この変数は無効です。角度寸棒@を除くすべての寸棒@に対して、この変数は有効です。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMARCSYM
Mnemonic: Dimensions – Arc length – Symbol
円弧寸棒@の円弧記号が表示されるかどうかと、その表示場所を決定します。
値
0 | 円弧寸棒@の寸棒@テキストの前に円弧記号を置きます |
1 | 円弧寸棒@の寸棒@テキストの上に円弧記号を置きます |
2 | 円弧寸棒@に円弧記号を表示しません |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMASO
旧式です。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
DIMASSOC 変数は関連性のある寸棒@設定を有効または無効にします。
値
0 | オフ |
1 | オン(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMASSOC
ニーモニック: 寸棒@の関連性
寸棒@エンティティの作成時に関連性を無効または有効にします。
関連寸棒@を:
- オンにすると、すべての寸棒@は固有エンティティになり、変更および更新できるようになります。
- オフにすると、寸棒@のあらゆるエンティティは、たとえば単一の線、矢印、または文字などとして作成されます。図面エンティティのジオメトリへの関連付けは維持されません。
値
0 | 分解寸棒@を作成します |
1 | 関連性のない寸棒@エンティティを作成します |
2 | 関連する寸棒@エンティティを作成します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜2 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 DIMASZ
Mnemonic: Dimensions – Arrow Size
寸棒@線の終端にある矢印ヘッドのサイズを決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.18 (インチ棒@) | 2.5 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMATFIT
Mnemonic: Dimension Arrow and Text Fit
寸棒@矢印と文字の両方を補助線の内部に配置するためのスペースが十分にない場合に、寸棒@矢印と文字の配置方棒@を指定します。
値
0 | 補助線の外側に文字と矢印を配置します。 |
1 | 先に矢印を移動してから、文字を移動します。DIMTMOVE を 1 に設定すると、リーダーが寸棒@テキストに追加されます。 |
2 | 先に文字を移動してから、矢印を移動します。 |
3 | 文字または矢印の、うまく収まるほうを移動します。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMAUNIT
Mnemonic: Dimensions – Angular Units
角度寸棒@の単位形式を設定します。
値
0 | 小数点以下桁数 |
1 | 度/分/秒 |
2 | グラジエント |
3 | ラジアン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMAZIN
Mnemonic: Dimensions – Angular – Zero Suppression
角度寸棒@の 0 の抑制を制御します。
値
0 | 小数寸棒@ですべての先頭の 0 と末尾の 0 を表示します |
1 | 小数寸棒@で先頭の 0 を抑制します(たとえば、0.40 は .40 になります) |
2 | 小数寸棒@で末尾の 0 を抑制します(たとえば、12.500 は 12.5 になります) |
3 | 小数寸棒@で先頭の 0 と末尾の 0 を抑制します(たとえば、0.700 は .7 になります) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMBLK
Mnemonic: Dimension Block
寸棒@線と引出線の終端の矢印記号ブロックの名前を決定します。
Null 値を指定すると、デフォルトの矢印ヘッドが使用されます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMBLK1
Mnemonic: Dimension Block 1
DIMSAH を 1 に設定した場合の、寸棒@線の終端にある最初の矢印記号ブロックを指定します。
Null 値を指定すると、デフォルトの矢印ヘッドが使用されます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMBLK2
Mnemonic: Dimension Block 2
DIMSAH を 1 に設定した場合の、寸棒@線の終端にある 2 番目の矢印記号ブロックを指定します。
Null 値を指定すると、デフォルトの矢印ヘッドが使用されます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMCEN
Mnemonic: Dimensions – Center marks
CenterMark、RadiusDimension、および DiameterDimension コマンドを使用して、円弧および円の中心マークと中心線を制御します。
変数の絶対値によって、中心マークのサイズが図面単位で指定されます。これは、中心マークの長さの半分になります。これは、中心線の円弧または円を越えた部分の長さでもあり、中心マークと中心線の間のギャップの長さでもあります。
変数の記号によって、次のように中心マークと中心線が制御されます。
- 正の値は中心マークが描かれるように指定します。
- 負の値は中心線が描かれるように指定します。
- 0 値は中心マークも中心線も描かれないことを指定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.09 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMCLRD
Mnemonic: Dimension Color Dimension Line
寸棒@線、矢印ヘッド、リーダー線、および寸棒@フレームに関連付けられた色番号を決定します。
ByBlock の場合は 0 を指定し、ByLayer の場合は 256 を指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 256 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMCLRE
Mnemonic: Dimension Color Extension Line
寸棒@補助線に関連付けられた色番号を決定します。
ByBlock の場合は 0 を指定し、ByLayer の場合は 256 を指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 256 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMCLRT
寸棒@文字に割り当てられた色番号を決定します。
ByBlock の場合は 0 を指定し、ByLayer の場合は 256 を指定します。
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜256 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 DIMDEC
Mnemonic: Dimension Decimals
寸棒@の主単位用に表示される小数位数を決定します。
精度は選択した単位または角度形式に基づきます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 8 |
デフォルト | 4 (インチ棒@) | 2 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMDLE
Mnemonic: Dimensions – Dimension Lines Extension
矢印ヘッドが(通常の矢印ヘッドではなく)建築図面表記、波型、斜線、チェック、またはなしである場合に、補助線を越えた寸棒@線の補助線の長さを決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMDLI
Mnemonic: Dimension Distance of Lines
BaselineDimension コマンドを使用して並列寸棒@を適用する場合の、寸棒@線のオフセット距離を決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.38 (インチ棒@) | 3.75 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMDSEP
Mnemonic: Dimensions – Decimal Separator
小数寸棒@を作成するときに使用する十進数の区切り(単一の文字)を設定します。
変数を Null ストリング(””)に設定すると、区切り文字は小数点になります。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "." (インチ棒@) | "," (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMEXE
Mnemonic: Dimensions – Extension Lines Extension
補助線が寸棒@線を越える長さを決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.18 (インチ棒@) | 1.25 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMEXO
Mnemonic: Dimensions – Extension Lines Offset
測定されたエンティティ(原点)からの補助線の開始点のオフセットを決定します。
変数によって、固定長の補助線の最小値が指定されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0625 (インチ棒@) | 0.625 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMFIT
旧式です。 アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
この変数は、DIMATFIT および DIMTMOVE 変数で置き換えられました。
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 3 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMFRAC
Mnemonic: Dimensions – Fraction Format
DIMLUNIT 変数を 4(建築図面表記)または 5(分数表記)に設定した場合の、分数形式を定義します。
値
0 | 水平方向にスタック |
1 | 斜めにスタック |
2 | スタックなし(たとえば、1/2) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMFXL
Mnemonic: Dimensions – Fixed Length of Extension Lines
寸棒@線から開始して寸棒@の原点に向かう寸棒@補助線の固定長を(図面単位で)設定します。
この変数は、DIMFXLON 変数を 1 に設定しない限り無効です。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMFXLON
Mnemonic: Dimensions – Fixed Length On
補助線に固定長があるかどうかを決定します。
変数を 1(オン)に設定すると、補助線は DIMFXL 変数によって指定された長さに設定されます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMGAP
寸棒@テキストの周りのオフセット距離である、寸棒@テキストと寸棒@線の間のギャップを決定し、寸棒@線の間に寸棒@ラベルが配置される条件を管理します。
負の値を設定すると、寸棒@テキストの周りに参照ボックスが描かれます。
変数の絶対値と同程度の長さの 2 つの線セグメントがある場合に限り、寸棒@線の内側にテキストが配置されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.09 (インチ棒@) | 0.625 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMJOGANG
Mnemonic: Dimensions – Jogged dimensions Angle
JoggedDimension コマンドで作成されたジョグ済みの半径寸棒@に、寸棒@線の横断セグメントの角度を設定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0(インチ棒@)|1(メートル棒@) |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 DIMJUST
Mnemonic: Dimensions – Justification
寸棒@テキストの水平位置を決定します。
値
0 | 補助線の間の寸棒@線に沿って中心に配置されます |
1 | 最初の補助線の横に配置されます |
2 | 2 番目の補助線の横に配置されます |
3 | 最初の補助線に沿って、上に配置されます |
4 | 2 番目の補助線に沿って、上に配置されます |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 4 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMLDRBLK
Mnemonic: Dimensions – Leader Block
リーダーの矢印ヘッドのブロック名を決定します。
Null ストリングを指定すると、デフォルトの矢印ヘッドが使用されます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMLFAC
Mnemonic: Dimensions – Linear Factor
この変数に指定した係数と、すべての長さ寸棒@(直径、半径、座標寸棒@など)を乗算し、その乗算によって得られた結果を含む寸棒@テキストを生成します。変数は角度寸棒@には影響を及ぼしません。
自動調整を行わずに尺度調整された詳細を寸棒@付けする場合に、この変数は便利です。
注記:この係数は、変数が 0 よりも大きい場合にのみ適用されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 = 不使用 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMLIM
Mnemonic: Dimensions – Limits
寸棒@制限が寸棒@テキストに追加されるかどうかを決定します。
公差テキストは、DIMTP 変数および DIMTM 変数で指定されます。
注記:この変数を 1(オン)に設定すると、変数 DIMTOL が 0(オフ)に設定されます。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMLTEX1
Mnemonic: Dimensions – Line Type Extension line 1
最初の寸棒@補助線の線種を決定します。
デフォルトは Null 値です。これは、どの線種も補助線に適用されないことを意味します。
線種を適用するには、値を ByLayer、ByBlock、または有効な線種名に設定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMLTEX2
Mnemonic: Dimensions – Line Type Extension line 2
寸棒@の 2 番目の補助線の線種を決定します。
デフォルトは Null 値です。これは、どの線種も補助線に適用されないことを意味します。
線種を適用するには、値を ByLayer、ByBlock、または有効な線種名に設定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMLTYPE
Mnemonic: Dimensions – Line Type
寸棒@線の線種を決定します。
デフォルトは Null 値です。これは、どの線種も寸棒@線に適用されないことを意味します。
線種を適用するには、値を ByLayer、ByBlock、または有効な線種名に設定します。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | “” |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMLUNIT
Mnemonic: Dimensions – Linear Units
角度を除く、すべての寸棒@タイプの長さ単位を決定します。
値
1 | 指数表記 |
2 | 十進表記 |
3 | 英語:工業図面表記 |
4 | 英語:建築図面表記 |
5 | 分数表記 |
6 | OS 設定 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 1 .. 6 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMLWD
Mnemonic: Dimensions – Line Weight Dimension lines
線幅を寸棒@線に割り当てます。
値
-1 | ByLayer |
-2 | ByBlock |
-3 | 寸棒@線の線幅をデフォルトに設定します。このデフォルト値は LWDEFAULT 変数によって決定されます。 |
その他 | 100 分の 1 ミリを表す整数。有効な値は、0、5、9、13、15、18、20、25、30、35、40、50、53、60、70、80、90、100、106、120、140、158、200、または 211 です。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | -2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMLWE
Mnemonic: Dimensions – Line Weight Extension lines
線幅を寸棒@補助線に割り当てます。
値
-1 | ByLayer |
-2 | ByBlock |
-3 | LWDEFAULT 変数によって決定される補助線の線幅をデフォルトに設定します。 |
その他 | 100 分の 1 ミリを表す整数。有効な値は、0、5、9、13、15、18、20、25、30、35、40、50、53、60、70、80、90、100、106、120、140、158、200、または 211 です。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | -2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMPOST
後続の寸棒@コマンドで作成される寸棒@ラベルの文字のプレフィックスまたはサフィックス、あるいはそれらの両方を設定します。
これらのストリングによって、寸棒@測定値が囲まれます。ストリング「<>」を変数設定に使用すると、プレフィックスとサフィックスが分離されます。それ以外の場合は、指定されたストリングがサフィックスとして使用されます。
たとえば、「Approx.<> m」という値にすると寸棒@テキストが「Approx.12 m」のようになります。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMRAILANGLE
半径および直径寸棒@を半径方向の位置にドラッグするときに使用する、スナップ角度の間隔を設定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.2620 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
システム変数 DIMRAILFIRSTOFFSET
測定した線形エンティティ DIMRAtABLED からの最初の寸棒@線のオフセットを 1 に設定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 10.0000 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 DIMRAILOFFSET
DIMRAILSENABLED が 1 に設定されている場合の連続する寸棒@線間のオフセット距離を決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 10.000 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連するコマンド
システム変数 DIMRAILSENABLED
オフセット距離を設定できるかどうかを指定します。
オフセット距離は DIMRAILFIRSTOFFSET 変数と DIMRAILOFFSET 変数で指定します。
値
0 | オフ |
1 | オン(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 保存されない |
関連する変数
DIMRAILFIRSTOFFSET、DIMRAILOFFSET
システム変数 DIMRND
Mnemonic: Dimensions – Rounding
寸棒@の測定値の丸め処理を決定します。
たとえば、値を 0.5 に設定すると、寸棒@テキストに表示されているすべての寸棒@が、それに近い 0.5 の倍数に丸められます(2.683 が 2.500)。
変数を 0 に設定すると、丸め処理は適用されません。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMSAH
Mnemonic: Dimensions – Separate Arrow Head
別個の矢印ヘッド記号ブロックを使用するかどうかを決定します。
DIMBLK1 および DIMBLK2 変数を使用して、別個の矢印ヘッド記号ブロックを指定できます。
寸棒@線の両端にある矢印ヘッド記号が同じである場合、その矢印ヘッド タイプは DIMBLK 変数によって決定されます。
値
0 | オフ。矢印ヘッド ブロックは DIMBLK 変数によって決定されます。 |
1 | オン。矢印ヘッド ブロックは DIMBLK1 および DIMBLK2 変数によって決定されます。 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMSCALE
Mnemonic: Dimensions – Scale factor
すべてのスカラー寸棒@変数(文字サイズ、矢印サイズ、チェック サイズ、および補助線オフセット)に適用される一般的な尺度係数を決定します。
この変数は、線形、半径、角度、および座標寸棒@コマンドによって測定される値(長さ、角度、または座標)に影響を及ぼしません。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMSD1
Mnemonic: Dimensions – Show Dimension line 1
最初の補助線と文字の間に最初の寸棒@線と矢印ヘッドを表示するかどうかを設定します。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMSD2
Mnemonic: Dimensions – Show Dimension line 2
2 番目の補助線と文字の間に 2 番目の寸棒@線と矢印ヘッドを表示するかどうかを設定します。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMSE1
Mnemonic: Dimensions – Show Extension line 1
最初の補助線が表示されるかどうかを決定します。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMSE2
Mnemonic: Dimensions – Show Extension line 2
2 番目の補助線が表示されるかどうかを決定します。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMSHO
旧式です。アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
他の CAD ソフトウェアでは、寸棒@を作成または変更するときに、動的ドラッグ モードが使用されるかどうかがこの変数によって決定されます。
変数は寸棒@スタイルに保存されません。
値
0 | オフ |
1 | オン(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMSOXD
補助線内に使用可能な十分なスペースがない場合に、寸棒@線と矢印ヘッドが省略されるかどうかを決定します。
通常、補助線の内部に寸棒@線を描くための十分なスペースがない場合、寸棒@線と矢印ヘッドは補助線の外側に描かれます。
この変数と DIMTIX 変数がオンの場合、寸棒@線は省略されます(寸棒@テキストのみが表示されます)。
DIMTIX がオフの場合、この変数は無効になります。
値
0 | オフ(デフォルト) |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMSTYLE
現在の寸棒@スタイルの名前を返します。変数は読み取り専用です。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "Standard" |
ステータス | 読み込み専用 |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 DIMTAD
寸棒@テキストを配置する場所を決定します。
アクティブ化されると、寸棒@テキストが補助線の間に(DIMTIX 変数を参照)寸棒@線と同じ角度で描かれているか、補助線の外に置かれている場合に、この変数が有効になります。
値
0 | 寸棒@線に関して中央に配置されます。寸棒@線に対する寸棒@テキストの垂直位置は、DIMTVP 変数により制御されます。 |
1 | 寸棒@線の上に配置されます(DIMTIH が 1 に設定されていて、寸棒@線が水平ではない場合を除く) |
2 | 定義点から最も離れた寸棒@線の横に配置されます |
3 | 日本工業規格(JIS)に適合するようにテキストを配置します |
4 | 寸棒@線の下 |
プロパティ
タイプ | 整数 |
範囲 | 0 〜4 |
デフォルト | 0(インチ棒@)|1(メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 DIMTDEC
Mnemonic: Dimensions – Tolerances – Decimal places
寸棒@の主単位に合わせて、公差値に小数位数を設定します。
DIMTOL を 1 に設定しない限り、この変数は無効です。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 8 |
デフォルト | 4 (インチ棒@) | 2 (メートル棒@) |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTFAC
Mnemonic: Dimensions – Tolerance Factor
DIMTXT 変数で指定される一般的な寸棒@テキストの高さ係数として、公差と分数の文字高さを決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 1.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTFILL
Mnemonic: Dimensions – Text Fill background
寸棒@テキストの背景塗り潰しを決定します。
値
0 | 背景なし(デフォルト) |
1 | 図面の背景色を使用します |
2 | DIMTFILLCLR 変数の背景色を使用します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 0 |
保存 | 図面 |
関連する変数
システム変数 DIMTFILLCLR
Mnemonic: Dimensions – Text Fill Color
変数 DIMTFILL を 2 に設定するときに、寸棒@内の文字の背景色を設定します。
有効な値は、0 から 256 までの色指標番号です。0 では ByBlock 仕様に決定され(初期値)、256 では ByLayer 仕様に決定されます。
LineColor コマンドの色ダイアログ ボックスには、特定の色の番号(1 から 255 まで)が表示されます。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 256 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 図面 |
関連する変数
関連するコマンド
システム変数 DIMTIH
Mnemonic: Dimensions – Text Inside Horizontal
寸棒@テキストが補助線の間にある場合に、長さ、直径、または半径の寸棒@の寸棒@テキストが強制的に水平に描かれるようにします。
0(オフ)に設定すると、寸棒@テキストの角度に寸棒@線の角度が使用されます。
値
0 | オフ |
1 | オン(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTIX
Mnemonic: Dimensions – Text In eXtension lines
寸棒@テキストが強制的に補助線の間に描かれようにします。
値
0 | オフ(デフォルト) |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTM
Mnemonic: Dimensions – Tolerance Minus
プラス/マイナス公差の負の値を決定します。
DIMTOL または DIMLIM 変数を 1(オン)に設定した場合に限り、公差値が描かれます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTMOVE
Mnemonic: Dimensions – Text Movement
寸棒@テキスト移動ルールを指定します。
値
0 | 寸棒@テキストと同時に寸棒@線を移動します |
1 | 寸棒@テキストを移動する際に引出線を追加します |
2 | 引出線なしで寸棒@テキストを自由に移動します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 3 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTOFL
寸棒@テキストが補助線の外側に配置されている場合でも、補助線間の寸棒@テキストを強制します。
寸棒@および半径寸棒@の場合、変数には、追加の意味があります。変数がオン(1)であり、DIMTIX 変数がオフ(0)である場合は、寸棒@線と矢印先端が円または円弧の内側に描かれますが、引出線と寸棒@テキストは円または円弧の外側に配置されます。
値
0 | オフ(デフォルト) |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTOH
Mnemonic: Dimensions – Text Outside Horizontal
寸棒@テキストが補助線の外側に配置されている場合に、寸棒@テキストが長さ寸棒@、直径寸棒@、または半径寸棒@で強制的に水平に描かれるようにします。
0(オフ)に設定した場合は、補助線の外側のテキストの角度に寸棒@線の角度が使用されます。
値
0 | オフ |
1 | オン(デフォルト) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTOL
Mnemonic: Dimensions – Tolerance
公差が寸棒@テキストに追加されるかどうかを決定します。
公差テキストは、DIMTP 変数および DIMTM 変数で指定されます。
注記:変数を 1(オン)に設定した場合は、DIMLIM 変数が 0(オフ)に設定されます。
値
0 | オフ |
1 | オン |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTOLJ
Mnemonic: Dimensions – Tolerances Justification
公称寸棒@テキストに対する公差値の垂直整列を指定します。
この変数は、DIMTOL を 1(オン)に設定しない限り、無効です。
値
0 | 下へ |
1 | 中央 |
2 | 上へ |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 | 2 |
デフォルト | 1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTP
Mnemonic: Dimensions – Tolerance Plus
プラス/マイナス公差の正の値を決定します。
公差値は、DIMTOL または DIMLIM 変数を 1(オン)に設定した場合のみ描かれます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.00 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTSZ
Mnemonic: Dimensions – Dimension Tick Size
矢印先端を目盛り記号で置き換える場合に、目盛りの長さを決定します。
変数を 0.0 に設定した場合は、矢印が描かれます。
変数の値に 0.0 よりも大きい値を設定した場合、目盛りは、DIMTSZ*DIMSCALE の積からのサイズに基づいて描かれます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTVP
Mnemonic: Dimensions – Text Vertical Position
寸棒@線に関連する寸棒@テキストの垂直オフセットを調整できます。寸棒@テキストを寸棒@線の上または下に配置できます。
寸棒@テキストの垂直オフセットの大きさは、テキスト高さと現在の変数設定(DIMTVP*DIMTXT)の積です。
変数は、DIMTAD を 0(オフ)に設定した場合のみ使用されます。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTXSTY
Mnemonic: Dimensions – Text Style
寸棒@テキストを作成または変更する際の文字スタイルを決定します。
文字列には、既に図面データベースに保存されている有効な文字スタイル名が含まれている必要があります。TextStyle コマンドを使用して、文字スタイルをロード、定義、または再定義できます。
変数に NULL 文字列(””)を設定した場合は、TEXTSTYLE 変数で指定した現在の文字スタイルが使用されます。
プロパティ
タイプ | 文字列 |
デフォルト | "Standard" |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
関連するコマンド
システム変数 DIMTXT
Mnemonic: Dimensions – Text height
現在の寸棒@の文字スタイルの高さが固定されていない場合に、0 よりも大きい浮動小数点数によって寸棒@ラベルの寸棒@テキスト高さを決定します。
プロパティ
タイプ | 実数 |
デフォルト | 0.18 |
レンジ | > 0.0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMTXTDIRECTION
ニーモニック: 寸棒@ – 文字高
寸棒@文字の読み取り方向を定義します。
値
0 | Left-to-Right 読み取りスタイル |
1 | Right-to-Left 読み取りスタイル |
プロパティ
タイプ | 整数 |
デフォルト | 0 |
範囲 | 0..1 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面フダ@イル内 |
システム変数 DIMTZIN
Mnemonic: Dimensions – Tolerances – Zero Inches
公差寸棒@の先頭および末尾、またはそのいずれかのゼロを抑制する寸棒@テキストの表示モードを決定します。
値
0 | 0 フィートおよび正確な 0 インチを表示しません |
1 | 0 フィートおよび正確な 0 インチを表示します |
2 | 0 フィートは表示しますが、0 インチは表示しません |
3 | 0 フィートは抑制しますが、0 インチは表示します |
以下の値を先行する値に追加できます。
4 | すべての小数寸棒@の先頭のゼロを抑制します(たとえば、0.400 は .400 になります) |
8 | すべての小数寸棒@の末尾のゼロを抑制します(たとえば、12.5000 は 12.5 になります) |
12 | すべての小数寸棒@の先頭のゼロおよび末尾のゼロを抑制します(たとえば、0.7000 は .7 になります) |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 15 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMUNIT
旧式です。 アプリケーション スクリプトの整合性を保持するために提供されました。
変数は、DIMLUNIT 変数および DIMFRAC 変数で置き換えられました。
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 3 |
デフォルト | 2 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMUPT
Mnemonic: Dimensions – User positioned text
ユーザー配置文字のオプションを制御します。
値
0 | ダ|インタは、寸棒@線の位置のみを制御します |
1 | ダ|インタは、テキスト位置および寸棒@線の位置を制御します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 | 1 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
システム変数 DIMZIN
Mnemonic: Dimensions – Zero Inches
寸棒@テキストの先頭および末尾、またはそのいずれかのゼロの抑制を制御します。
値
0 | 0 フィートおよび正確な 0 インチを表示しません |
1 | 0 フィートおよび正確な 0 インチを表示します |
2 | 0 フィートは表示しますが、0 インチは表示しません |
3 | 0 フィートは抑制しますが、0 インチは表示します |
必要に応じて、次のいずれかを追加します。
4 | すべての小数寸棒@の先頭のゼロを抑制します |
8 | すべての小数寸棒@の末尾のゼロを抑制します |
12 | すべての小数寸棒@の先頭のゼロおよび末尾のゼロを抑制します |
プロパティ
タイプ | 整数 |
レンジ | 0 .. 15 |
デフォルト | 0 |
ステータス | 読み取り/書き込み |
保存 | 図面 |
拘束システム変数(Constraints System Variables)
システム変数をクリック:
CCONSTRAINTFORM,
CONSTRAINTBARDISPLAY,
CONSTRAINTBARMODE,
CONSTRAINTNAMEFORMAT,
CONSTRAINTRELAX,
CONSTRAINTSOLVEMODE,
DIMCONSTRAINTICON,
DYNCONSTRAINTMODE,
PARAMETERCOPYMODE,
PARAMETERSSTATUS